■

１１月２６日
東京１０レース　第２６回ジャパンカップ（GI・国際）
芝２４００メートル・１５：２０発走

○１　１　ハーツクライ　　　　５７　　ルメール　（橋口弘次郎）牡５　ＫＪ＆ＱエリザベスダイヤモンドＳ３着
▲２　２　スウィフトカレント　５７　　横山典弘　（森　秀行）　牡５　天皇賞（秋）２着
◎３　３英ウィジャボード　　　５５英　デットーリ（ダンロップ）牝５　BCフィリー＆メアターフ１着
　４　４　ユキノサンロイヤル　５７　　田中勝春　（増沢末夫）　牡９　福島記念１４着
　５　５　トーセンシャナオー　５５　　後藤浩輝　（森　秀行）　牡３　菊花賞１６着
　６　６　ディープインパクト　５７　　武　　豊　（池江泰郎）　牡４　凱旋門賞３着失格
△　　７　ドリームパスポート　５５　　岩田康誠　（松田博資）　牡３　菊花賞２着
☆７　８　フサイチパンドラ　　５３　　福永祐一　（白井寿昭）　牝３　エリザベス女王杯１着
　　　９仏フリードニア　　　　５５仏　Ｔ・ジレ　（ハモンド）　牝４　クラシック招待２着
　８　10北コスモバルク　　　　５７北　五十嵐冬樹（田部和則）　牡５　天皇賞（秋）４着
△　　11　メイショウサムソン　５５　　石橋　守　（瀬戸口勉）　牡３　菊花賞４着

前売りオッズ

１　　　５．９　　１．４−２．５　　　７　　１１．０　　１．８−３．７
２　　３７．１　　３．５−８．１　　　８　　３８．２　　３．７−８．６
３　　　７．６　　２．１−４．５　　　９　　６３．９　　７．８−１９．１
４　１３０．３　１７．４−４３．１　　10　　２４．５　　３．５−８．１
５　１１２．２　１５．０−３７．２　　11　　１２．０　　２．０−４．３
６　　　１．６　　１．０−１．０

１１頭も濃いメンバーとなったジャパンカップ。ウィジャボードは昨年は状態が良くなかった上、直線でハーツクライに不利を受けて５着。だが、今年は昨年以上に状態がかなり良く、力が十分発揮できる。あとは雨が降らなければディープ、ハーツの２強崩しも。
ハーツクライはノド鳴りが心配も調教ではそれを感じさせない動きを見せた。本番でもそれが出来れば再びディープを倒す事も可能だ。
スウィフトカレントは前走天皇賞（秋）はダイワメジャーと０．１秒差の２着に入り、内容も良かった。今回相手が強くなるも２強に割って入っても。
ドリームパスポートは菊花賞で直線の伸び脚が良かった。末脚勝負となれば上位に浮上しても。
メイショウサムソンは菊花賞は距離が長かった。今回強い内容を見せたダービーを勝った２４００で前進があっても。　
フサイチパンドラは牝馬で相手が揃って厳しいと思うが、５３キロの斤量差を活かせれば１・２着は厳しくも３着に入る可能性がありそうだ。
複勝はスウィフトカレントとフサイチパンドラとコスモバルクで。
ただ、ハーツ、ディープとも海外からの帰国初戦など不安要素があり、２強で決まると過信は出来ないと思う。