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11月27日
北見12レース コカコーラ杯クリスタル特別(4歳)
200メートル・16:35発走
1 1 トウリュウ 695 大口泰史 (西邑春夫) 牡4 470万未満戦6着
2 2 カネタマル 720 高橋洋典 (久田 守) 牡4 800万未満戦9着
3 3 キタノカイザー 705 山本正彦 (岩本利春) 牡4 網走湖特別10着
4 4 コブライチ 705 工藤 篤 (高嶋紳一) 牡4 650万未満戦2着
△5 5 ナリタボブサップ 730 鈴木恵介 (西邑春夫) 牡4 美幌峠特別1着
6 6 キョウワテンリュウ 700 藤野俊一 (前原陽介) 牡4 サロマ湖特別9着
△7 7 スーパークリントン 730 坂本東一 (平田義弘) 牡4 美幌峠特別4着
○ 8 スーパーロイヤル 720 藤本 匠 (皆川公二) 牡4 天都山特別1着
◎8 9 カネサブラック 745 鈴木勝堤 (村上慎一) 牡4 STV杯二世ロッシーニ記念特別2着
▲ 10 エンジュダイヤ 700 西 弘美 (久田 守) 牝4 道新スポーツ杯レディースカップ3着
このレースを最後に幕を閉じる北見競馬。最後のレースは4歳オープンによるクリスタル特別に精鋭10頭が集まった。ハンデ差が50キロあるが本命はカネサブラック。旭川記念以降は1戦を除き全て連対を果たしており、今回は一番重い745キロとなるもハンデ差を気にせずに力を出し切れば勝ち負けに。
スーパーロイヤルは目下2連勝と勢いがあり、北見コースはメンバー中2番目に多い5勝と相性がいい。コース相性とハンデ差を活かせれば逆転も。
エンジュダイヤは700キロの軽ハンデはかなり恵まれた。2走前に800万未満戦を勝っており、軽ハンデでもかなり侮れない存在。
ナリタボブサップはこれまで北見コースでは未勝利だったが、今シーズンに入って2勝を挙げており、成績面でアテにしづらい所があるも克服した北見コースの最後でいい走りを見せたい。
スーパークリントンは6戦連続で掲示板に入っており、安定した走りで馬券圏内を狙いたい。
コブライチは4戦連続連対中でハンデが恵まれるも相性の悪いの騎手に弱化するのがどうか。