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2月14日
園田9レース サンテレビ賞(サラS1・ハンデ)
1700メートル・15:15発走
1 1 タカエイチフジ 55 有馬澄男 (碇清次郎) 牝6 サラA1エクセレント戦6着
2 2 ギャロップサンダー 53 大山寿文 (尾原 強) 牡8 猪名川彫刻の道特別9着
3 3 ゲイリーマイハート 51 竹村達也 (保利良次) 牡7 ビー&ハニー賞5着
4 4 チキリテイオー 52 渡瀬和幸 (碇清次郎) 牡7 サラA1(2)特別11着
5 5 コスモブレーン 53 木村 健 (橋本忠男) 牡7 ハッピー241賞9着
☆ 6 バンブーフィーゴ 56 大山真吾 (渡邊幸生) 牡6 4歳以上1000万下11着
△6 7 バンブージーコ 55.5 川原正一 (渡邊幸生) 牡5 サラA1(2)特別3着
△ 8 シンボリピレネー 53 松平幸秀 (吉行龍穂) 騙7 サラA1(2)特別2着
◎7 9 タマモビクトリー 55.5 田中 学 (荒山義則) 騙8 ハッピー241賞3着
▲ 10 ベストタイザン 57 下原 理 (斉藤 裕) 牡5 ハッピー241賞2着
8 11 ホクザンスターダム 54名 吉田 稔 (橋本忠男) 牡7 ハッピー241賞5着
○ 12 ロードバクシン 55J 小牧 太 (曾和直榮) 牡9 兵庫県知事賞典新春賞4着
ここまで重賞11勝含む61戦32勝の成績を挙げて来たロードバクシンの引退レースとなるサンテレビ賞。今回は03年の兵庫ゴールドトロフィー以来3年1ヵ月半ぶりに小牧太とのコンビで引退レースに挑む。そのロードバクシンはここ2走は5着、4着と敗れているが、その前の楠賞でジョイーレを破り、その前のS1特別ではベストタイザンとクビ差の2着に入っておりこのメンバーの中なら9歳と高齢も力は上の存在。今回はハンデにも恵まれ斤量差も活かしてラストを飾りたい。
こちらの本命は55.5キロのタマモビクトリーで今回3勝挙げている田中学に鞍上強化される事で2戦連続3着の惜敗続きにピリオドを打ちたい所。
ベストタイザンは兵庫ゴールドトロフィーを除いて9戦連続で連に絡んでおり、前走はチャンストウライの末脚に屈して2着に敗れたが、今回は千七になるも距離は問題なく勝ち負けに加わる力はある。だが勝ち味に遅い所やトップハンデを背負う事から今回は3番手評価に。
明日の園田競馬はゴールデンジョッキーカップの3戦の他、6レースにはJRA交流の水晶山特別が行われるなど大変豪華な番組構成となっており、ファン感謝デーで入場料が無料のほか、最終レース終了後にはロードバクシンの引退式、ゴールデンジョッキーカップ及びロードバクシンのグッズが当たる抽選会などが実施予定です。