4月30日
名古屋11レース 第2回尾張名古屋杯(SPⅡ・クラス混合)
1600メートル・16:35発走


 1 1 アシゲノキラメキ  55 東川公則 (加藤幸保) 牡4 ヒヤシンス特別1着
 2 2 シホウネリ     53 安部幸夫 (藤田正治) 牡4 吉野桜特別3着
▲3 3 ベルシャワー    55 宇都英樹 (荒巻 透) 牡4 サラB3組戦1着
 4 4 ペアーネオ     53 丸野勝虎 (井上 正) 牝5 サラB2組戦6着
△5 5 コーリンラヴィアン 55 大畑雅章 (錦見勇夫) 牝6 ダイヤモンド特別6着
△6 6 マジックポー    53 吉田 稔 (角田輝也) 牡4 チューリップ特別3着
◎7 7 ゴールドマジンガー 55 倉地 学 (角田輝也) 牡6 大山桜特別1着
   8 アイゼンフース   55 筒井勇介 (山中輝久) 騙5 菜の花特別2着
 8 9 オグリウインザー  53 尾島 徹 (山中輝久) 牡4 サラC17組戦4着
○  10 エムエスオーカン  57 岡部 誠 (竹下直人) 牡7 ダイヤモンド特別4着

A級57キロ、B級55キロ、C級53キロとクラス別にハンデがある春と冬に行われる重賞尾張名古屋杯。昨年の大晦日に行われた前回はコスモスパーブが6馬身差で圧勝したが、果たして今回は。
本命はゴールドマジンガー。中央500万から3年のブランクを経てからここまで3戦3連対の実績で前走はB1クラスの特別を圧勝。元々中央時代もブラックタイドが勝ったスプリングステークス以外は全て1番人気になっており、2戦目となった3歳未勝利戦では現中央準オープンのヴィオラポンポーサら相手に圧勝劇を演じており、ここで遅い春が訪れられるか。
アラブのエムエスオーカンは今回57キロ背負うが、A2特別で馬券圏内によく入っており、ハンデは見込まれたがAクラス活躍馬の意地を見せられるか。
ベルシャワーはここ9戦連続で馬券に絡んでおり、今回は重賞で相手も揃ったここが今後に向けての試金石の一戦となりそう。
コーリンラヴィアンは名古屋コース11勝の実績があり、前走は大敗も一度使われた事で上積みがあれば。