ボンブラと羽田盃

大井に行って羽田盃Bon-Bon Blancoを見てきましたが、さすがS1の日だったのか、1レース前に大井町から無料バスに乗ろうとしたら、かなりの行列が出来てました。
さらに国道15号線の立会川駅近くから大井競馬場に入るまでは渋滞に巻き込まれていたし、今日は結構人が入っていたと思います。(実際、先着1万人に配布されるスクラッチも18時半前には配布が終わっていたし)


ボンブラはまさか競馬場で見る事になるとは・・・・・
ゴールデンウィーク前に大井競馬場のHPで告知が出た時、かなり驚きました。
前に見たのはいつ以来になるのだろうか・・・・・・(多分、初期か中期の前の方だと思う)
とりあえず3ステージとも後ろからだけど、見てました。
1回目のステージの時、時間とり過ぎて予定していた最後の曲が歌えないというハプニングがありましたが(この時、6レースの締め切り2分前になっていました)、だいたい3〜5曲程度を歌って1ステージを終わらせてました。
競馬場でのライブという事にメンバー達も驚いていたようでしたが、最後はライブは盛り上がって終了しました。
しかし、終わった今も何で大井にボンブラが来たのかと驚いてる状態が続いています。


メインの羽田盃トップサバトン、アンパサンド、フリオーソの3頭の激しい叩き合いの末、間のトップサバトンがアタマ差で外のアンパサンドを抑えて優勝しましたが、いやぁ〜、いいレースだった。
直線はずっと「戸崎、戸崎」とゴールまで激しく絶叫。おかげで喉がガラガラになりました。
馬券は締め切り2分前何を買うか迷った挙句、この上位4頭の馬複BOX、複勝5点、さらにはアンパサンド、アートルマン、レッドドラゴンの単も購入。
結果は馬複を的中。ただ、外のアンパサンドが出ていたらもう少し払戻金得ていたんだけど、いいレースが見れたからいいか。
この2頭で馬複1450円はおいしい気がします。
今日の結果で上位3頭がかなり抜け出したかなと思いますが、これに離れた4着だったレッドドラゴン、5着のアートルマンがどこまで差を詰められるか。フリオーソも2度目の大井で少し慣れて来れば上位2頭を倒す事も可能ではないかと思います。
あと、東京湾カップ組からは4着だったパルパディア、そして大敗はしたが地元に戻ることで見直しが出来そうなダンディシャークに注目したいです。

大井10レース 第52回羽田盃(S1・3歳)

1800メートル・外回り・良


1着:▲3トップサバトン   (石崎 駿)   1分51秒1
上がり3ハロン:37秒7 4ハロン:49秒6
父:タヤスツヨシ 母:トップオブザスカイ 母の父:スカイウォーカー
船橋・柿本政男厩舎所属・牡3・通算成績:10戦5勝(うち中央1戦未勝利・06北海道2歳優駿(統一G3)、07羽田盃、07京浜盃、06兵庫ジュニアグランプリ(統一G2)2着)
2着:☆1アンパサンド    (戸崎圭太)     アタマ
3着:◎10フリオーソ     (内田博幸)     クビ
4着:○9レッドドラゴン   (坂井英光)      5
5着: 4アートルマン    (石崎隆之)     クビ
以下:△ロイヤルボス、△ブライダルヘイロー、チェレブラーレ、ゲットアライフ、ヒデサンジュニア、ゴッドプロスパー、ハナビバーチェ、マンハッタンバー
中止: 2エスプリベン    (今野忠成


単勝  3   510円 複勝 3 160円 ワイド 1−3  390円
枠複 1−3 1250円    1 170円     3−10 230円
馬複 1−3 1450円   10 120円     1−10 330円
枠単 3−1 2520円
馬単 3−1 3130円
3連複 1−3−10 1060円
3連単 3−1−10 8000円