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6月7日
園田10レース 第8回兵庫ダービー(重賞・3歳)
1870メートル・15:55発走
1 1 ティーヴィーイナリ 54 渡瀬和幸 (碇清次郎) 牡3 サラT1特別1着
2 2 ブチカマシ 54 松平幸秀 (吉行龍穂) 牡3 サラT1特別2着
△3 3 フセノオー 54 内田利雄 (久野進一) 牡3 3歳500万下15着
4 4 ゴールデンウィーク 54金 吉原寛人 (曾和直榮) 牡3 サラT1特別8着
5 5 パディフィールド 54 谷川真生 (岡田利一) 牡3 サラT1特別7着
▲ 6 リヴァーフィールド 54 下原 理 (森澤友貴) 牡3 3歳500万下7着
△6 7 ホクセツファミリー 54 有馬澄男 (田中範雄) 牡3 兵庫チャンピオンシップ6着
◎ 8 ユキノアラシ 54 田中 学 (利國雪城) 牡3 兵庫チャンピオンシップ7着
7 9 ビンセント 54 三野孝徳 (西村守幸) 牡3 3歳500万下14着
☆ 10 テクノマイウエー 54 木村 健 (曾和直榮) 牡3 サラT1特別6着
○8 11 エンタノメガミ 53 川原正一 (曾和直榮) 牝3 兵庫チャンピオンシップ3着
12 マイシスドリーム 54 大山真吾 (柏原誠路) 牡3 サラT1特別1着
ダービーweek第4弾は兵庫ダービー。昨年はチャンストウライとジョイーレの激しい叩き合いの末チャンストウライが制したが、今年も名勝負が生まれるだろうか。本命は菊水賞の覇者ユキノアラシ。兵庫チャンピオンシップは7着に敗退も1冠目の菊水賞を2馬身差で快勝しており、今回地元馬相手になる事で巻き返したい。
兵庫チャンピオンシップで3着と健闘したエンタノメガミは力はメンバー中トップクラスと思われるが、園田ジュニアカップと園田ユースカップで2着、菊水賞4着と重賞で惜敗が続いており、単ではやや狙いづらい所があり、過信は禁物。
昨年チャンストウライで制した下原騎乗のリヴァーフィールドは園田では3戦2勝2着1回の成績を挙げており中央で前走7着に入っている事から今回重賞初挑戦も不気味な存在。
ホクセツファミリーは単はどうかも4着以下が2度しかない事から2着・3着狙いで行くなら。