6月10日
盛岡10レース めんこいテレビ杯第27回岩手ダービーダイヤモンドカップ(重賞・3歳・アドマイヤドン賞)
ダート2000メートル・16:10発走


△1 1 ワクワクヨークン  56 沢田盛夫利(佐々木恒) 牡3 愛馬の会会長杯阿久利黒賞3着
 2 2 フレア       54 陶 文峰 (櫻田浩三) 牝3 日刊スポーツ杯ひまわり賞6着
○3 3 ハルサンヒコ    56 阿部英俊 (鈴木七郎) 牡3 七時雨賞2着
△4 4 モエレターボ    56 佐々木忍 (平沢芳三) 牡3 サラ3歳B1戦1着
 5 5 トーホウカムカム  54 村松 学 (千葉四美) 牝3 七時雨賞7着
 6 6 オーナーズスキャン 54 草地保隆 (瀬戸幸一) 牝3 日刊スポーツ杯ひまわり賞3着
 7 7 プリムラジュリアン 54 板垣吉則 (伊藤 和) 牝3 日刊スポーツ杯ひまわり賞10着
▲  8 マツリダワルツ   54 南郷家全 (城地藤男) 牝3 日刊スポーツ杯ひまわり賞1着
◎8 9 セイントセーリング 56 菅原 勲 (鈴木七郎) 牡3 愛馬の会会長杯阿久利黒賞1着
   10 サンサンテースト  56 齋藤雄一 (晴山厚司) 牡3 愛馬の会会長杯阿久利黒賞10着

今年も熱戦を繰り広げて来たダービーweekも最終戦となる岩手ダービーダイヤモンドカップを残すのみとなった。スプリングカップ、重賞の阿久利黒賞と2戦連続圧勝しているセイントセーリングがここは中心の存在。2000メートルに距離延長も問題なくこなせそうで3連勝でダービー馬になる可能性は高そうだ。
4戦連続2着と惜敗が続くハルサンヒコは前走ボスアミーゴと差のない競馬をしており、これを活かして少しでもセイントセーリングとの差を詰めたい所。
ひまわり賞の覇者マツリダワルツは牡馬との対戦となるが、千九のレースを勝った経験を活かせれば逆転も。