6月13日
川崎10レース 農林水産大臣賞典第43回関東オークス(統一Jpn2・3歳牝馬
2100メートル・20:10発走


△1 1 ピュアーフレーム  54  内田博幸 (内田勝義) 牝3 東京プリンセス賞3着
 2 2 アゲヒバリ     54J 武  豊 (川島正行) 牝3 東京プリンセス賞4着
 3 3岩パラダイスフラワー 54岩 小林俊彦 (櫻田浩三) 牝3 日刊スポーツ杯ひまわり賞2着
   4 フェアリーローズ  54  藤江 渉 (大和田五郎)牝3 スイートピー特別8着
▲4 5Jケアレスウィスパー 54J 岩田康誠 (松元茂樹) 牝3 昇竜ステークス6着
   6 マルノマンハッタン 54  石崎隆之 (阿部秀一) 牝3 東京プリンセス賞11着
☆5 7 カネショウバナナ  54  的場文男 (照沼一二) 牝3 東京プリンセス賞14着
◎  8Jホワイトメロディー 54J 安藤勝己 (加用 正) 牝3 昇竜ステークス3着
○6 9 シーホアン     54  左海誠二 (岡林光浩) 牝3 東京プリンセス賞2着
   10金ダブルアーチャー  54金 中川雅之 (中川一男) 牝3 サラ3歳A2戦1着
 7 11Jアルヴィス     54J 川田将雅 (角居勝彦) 牝3 葵ステークス9着
   12名ファイナルバンド  54名 戸部尚実 (川西 毅) 牝3 サラ3歳(1)特別2着
△8 13 パチョリ      54  今野忠成 (川島正行) 牝3 東京プリンセス賞5着
   14Jホットファッション 54J 吉田 豊 (戸田博文) 牝3 サンケイスポーツフローラS16着

抜けた馬がいないため難しい一戦となった関東オークスホワイトメロディーはデビューから2連勝を挙げ、前走3歳オープン特別は差の無い3着に入った。今回距離が長くなるが牝馬相手で抜けた相手がいないここなら上位争いに。好調の安藤勝己を背に重賞制覇を狙う。
東京プリンセス賞アグネスターフと差の無い2着だったシーホアンは2勝挙げている左回りに替わるのはプラス材料。川崎コースは昨年のJBCクラシック当日のローレル賞の時に走り6着と敗れたが、この時は道営からの転入初戦だった事が影響。今回は勢いもありその時のようにはならないだろう。
ケアレスウィスパーは中央ダートで2勝挙げており、やはり好調の岩田騎乗で上位を狙う。
ピュアーフレームは移籍初戦の東京プリンセス賞で3着に入り、さらに上積みが期待されるが、左回りで実績が無いのがどうか。
このレースは伏兵馬も揃ってるだけに大波乱の決着になってもおかしくなさそうだ。