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7月24日
川崎10レース 日刊スポーツ賞第4回スパーキングサマーカップ(S3・地方全国交流)
1600メートル・20:15発走
1 1 ジルハー 57 町田直希 (佐々木仁) 牡5 京成盃グランドマイラーズ6着
△2 2笠ミツアキタービン 59笠 東川公則 (田口輝彦) 牡7 帝王賞13着
3 3 ベルモントソレイユ 57 石崎隆之 (八木 仁) 牡7 京成盃グランドマイラーズ4着
4 4 トロットテイオー 57 水野貴史 (足立勝久) 牡8 京成盃グランドマイラーズ3着
○5 5 ルースリンド 57 内田博幸 (矢野義幸) 牡6 デイリー盃大井記念2着
▲6 6名ムーンバレイ 56名 吉田 稔 (角田輝也) 牡6 かきつばた記念4着
7 メンタルシャウト 57 本多正賢 (宮下貴明) 牡8 鉢形城特別4着
7 8笠オグリホット 56笠 筒井勇介 (山中輝久) 牡4 福島テレビオープン10着
◎ 9 ブルーローレンス 57 山田信大 (足立勝久) 牡7 京成盃グランドマイラーズ2着
△8 10名キングスゾーン 56名 安部幸夫 (角田輝也) 牡6 プロキオンステークス7着
☆ 11 シャイニールック 57 戸崎圭太 (川島正行) 牡4 皐月盃1着
今年から地方全国交流の重賞となったスパーキングサマーカップ。
今回は東海から強豪馬4頭含む11頭が集まった。
東海勢に強いのが揃ったが、本命は南関東のブルーローレンス。主戦である的場文男が日曜日に落馬負傷して騎乗出来なくなったのは痛いが、川崎では8戦して7勝、唯一5着に敗れた報知オールスターカップは2000メートル戦だった事から千六のここではその時のような事は無いだろう。南関東に戻って2戦目で地元コースに替わる事でさらに上積みがあれば好勝負に。
ルースリンドはメンバー中最も勢いがあり、南関東勢で上位争いが期待できるが、距離が一気に短くなる事と久々という事で対抗評価に。
ムーンバレイは名古屋大賞典でブルーコンコルドに先着した実績があり、前走のかきつばた記念は4着。左回りを克服出来れば面白い。
キングスゾーンは川崎コースは2度走って8着、5着と敗れており、コース相性から人気でも過信禁物。