キュンティア

夕べは4時間以上作業をする。
それで疲れが残ったせいか、起きたのは昼過ぎ。
WINS渋谷から帰って家で競馬観戦するか、WINS横浜に行ってその後マンガ喫茶ネットラジオを聴くかの2択を迫られるが、8レースの発走時間に間に合うという事で前者を選択する。
そして帰ってからはずっとテレビの前で競馬観戦する。


KBS京都ファンタジーステークスはオディールが制したが、母は97年の阪神3歳牝馬ステークス2着のキュンティア
キュンティアはその後準オープン特別の渡月橋ステークスを勝ち、2000年5月に引退し、繁殖入りしたが、体調不良や不受胎でなかなか子供が出ず、ようやく初めて授かった子供がオディールだった。
キュンティアがデビュー戦を制したのは10年前の11月2日。それから10年後の2007年11月4日に娘のオディールが母が果たせなかった重賞制覇を果たした。
これで阪神JFの有力馬として躍り出たオディール。果たして本番も母が果たせなかった阪神JF制覇を果たす事が出来るか。


ちなみにこの10年前の阪神3歳牝馬ステークス、アインブライドキュンティアの決着で当時驚いた記憶がありますが、今になって何で驚いたのか忘れてしまいました。
配当も6000円と荒れたとはいえ万馬券ではないし、鞍上の古川吉洋が初重賞がG1だったからと思いますが。
そういや、このアインブライドキュンティア、乗っていたのは古川吉洋高橋亮
今のこの2人の成績を見ていると・・・・・(高橋亮なんか今年3勝で最後に重賞に乗ったのは3年前のデイリー杯2歳ステークス(ピサノランゲ・10着)だし)