11月9日
川崎10レース サンケイスポーツ盃第7回ローレル賞(S3・2歳牝馬東京2歳優駿牝馬トライアル)
1600メートル・20:15発走


◎1 1 ディーズエトワール 53 張田 京 (佐々木仁) 牝2 浦河町長杯うらかわ優駿ビレッジアエル特別4着
△2 2 カミノミライ    53 酒井 忍 (高岩 隆) 牝2 サラ2歳特選2着
△3 3 トミノプラネット  53 左海誠二 (長谷川三郎)牝2 ナドアルシバ競馬場カップ4着
   4 ウィンガールハート 53 山田信大 (山越 光) 牝2 フレッシュハーモニー賞3着
 4 5 ハーフアチャンス  53 石崎隆之 (山越 光) 牝2 JRA認定2歳選抜戦2着
   6 パームプリンセス  53 戸崎圭太 (武井榮一) 牝2 JRA認定新馬戦1着
○5 7 マダムルコント   53 町田直希 (田邊陽一) 牝2 アタックチャレンジ競走1着
   8 ディーズキューティ 53 内田博幸 (松浦裕之) 牝2 サラ2歳特選1着
 6 9 ミウラジェーン   53 山崎誠士 (岩本 洋) 牝2 小町特別6着
▲  10 マルダイビレー   53 的場文男 (佐々木仁) 牝2 小町特別3着
☆7 11 シナノキラリ    53 今野忠成 (高月賢一) 牝2 ナドアルシバ競馬場カップ7着
   12 トーマス      53 桑島孝春 (渡邊 薫) 牝2 サラ2歳(2)選抜2着
 8 13 ハオチーザイライ  53 本田正重 (渋谷信隆) 牝2 ナドアルシバ競馬場カップ10着
   14 リンドカッチー   53 御神本訓史(佐々木吉郷)牝2 サラ2歳(2)選抜4着


前売りオッズ

1   6.0 1.2−1.3  8   5.5 7.6−12
2  21.9 2.7−4.4  9  49.0  13−22
3   4.2 3.2−5.2  10   5.5 3.9−6.4
4   8.2 6.4−10   11  23.4 7.6−12
5  39.6 4.3−7.1  12  32.2 1.7−2.6
6  19.4 1.6−2.4  13 102.9  16−27
7  11.1 1.9−2.9  14   7.4 2.5−4.0

今年のスパーキングナイターの最後を飾るのは2歳牝馬の重賞ローレル賞。かなりの混戦模様だが転入馬中心に重い印をつけた。
ディーズエトワールは道営でオープン戦を勝っており、2走前にはアグネスタキオンプレミアム2を制したモエレジンダイコを破っていることから同じ2勝でも人気を集めているトミノプラネットよりは力はありそうだ。あとは初の左回りを克服できれば。
マダムルコントも道営からの転入馬。こちらは1勝もその前は認定競走で惜敗を続けており、この馬も力はある。今回は重賞となるが重賞に強い町田直希の腕で上位に食い込みたいところ。穴で狙うならこの馬から。
マルダイビレーは前走の特別で差の無い競馬をしており、牝馬同士との対戦となるここなら勝機も。
カミノミライはデビュー以来連対を外しておらず、こちらも左回りを克服出来れば一発があっても。