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１１月１３日
札幌１０レース　農林水産大臣賞典第５０回道営記念（H1・ファン投票・フジキセキ賞）
２４８５メートル・１５：２０発走

　１　１　サクラエキスプレス　５６　小国博行　（佐々木一夫）牡６　ディープインパクトプレミアム１　８着
　２　２　アイノペンタイア　　５６　桑村真明　（林　和弘）　牡８　日高軽種馬農業協同組合特別出走取消
△３　３　ビーファイター　　　５６　井上俊彦　（林　正夫）　騙９　ブリーダーズゴールドカップ２着
○４　４　オースミシュネル　　５６　服部茂史　（廣森久雄）　騙８　ディープインパクトプレミアム４　２着
☆　　５　ジンクライシス　　　５６　宮崎光行　（堂山芳則）　牡６　マイルチャンピオンシップ南部杯６着
　５　６　アーペレーヌ　　　　５４　櫻井拓章　（米川　昇）　牝４　新冠町長レ・コードなまちにいかっぷ特別１０着
　　　７　トウショウヘリオス　５６　馬渕繁治　（佐藤英二）　牡５　新冠町軽種馬生産振興会特別１着
▲６　８　ベルモントミサンガ　５４　五十嵐冬樹（佐々木一夫）牝５　日高軽種馬農業協同組合特別２着
　　　９　カッサンドーラ　　　５４　川島洋人　（米川　昇）　牝６　第３回応援ビアパーティーAiba浦河特別７着
◎７　10　ギルガメッシュ　　　５６　齊藤正弘　（角川秀樹）　牡４　UHB賞瑞穂賞１着
　　　11　ヤマヨダイナミック　５６　坂下秀樹　（米川　昇）　牡６　日高軽種馬農業協同組合特別７着
△８　12　コウエイベスト　　　５４　山口竜一　（桧森邦夫）　牝５　日高軽種馬農業協同組合特別５着
　　　13　アドマイヤロマネ　　５６　佐々木国明（廣森久雄）　牡４　新冠町長レ・コードなまちにいかっぷ特別３着

今年のホッカイドウ競馬のラストを締めくくるのは大一番第５０回道営記念。
ギルガメッシュ、ジンクライシス、コウエイベスト、ビーファイターなどベストメンバーが揃った。
◎：ギルガメッシュ・・・・今シーズンのホッカイドウ競馬を引っ張った立役者。ディープインパクトプレミアム１では４着に敗れるも重賞はここまで４連勝中で今回も勝ち負けの存在に。ただ、札幌コースで実績が悪いのが気がかりな所。
○：オースミシュネル・・・穴になりそうだが、今回距離が長くなるのと騎手が服部に戻るのは歓迎材料。札幌コースでは１１戦して６勝２着１回３着２回と相性がいいだけにこの大一番で逆転を狙う。
▲：ベルモントミサンガ・・メンバー中かなり勢いがあり、前走はサクラハーンの２着と惜敗も差はなく、牡馬相手でも十分通用できる。あとは距離を克服出来れば上位争いも可能だ。
△：ビーファイター・・・・昨年のこのレースの３着に入っており距離は大丈夫だが、今シーズンも相変わらず惜敗が続いており、未勝利で２着５回３着１回を記録している事から単では狙いづらく、２着付けで狙うなら。あとは久々がどう影響するか。
△：コウエイベスト・・・・強豪メンバーが揃ってたディープインパクトプレミアム１の覇者でその後も２・３で２着と強豪相手に善戦しているが、ここ２戦の内容があまり良くなく、力はあるがやや狙いづらい感がある。
☆：ジンクライシス・・・・昨年の今頃なら勝ち負けの存在だったが、今シーズンはスランプに陥っておりここで復活が待たれる所。印はつけたが今の状態で果たしてどこまで・・・・
　　サクラエキスプレス・・２歳時は３勝挙げ中央に移籍し、中央でも３勝挙げたが、再転入してからは６着が最高と振るわず相手が揃ってるここは静観が妥当か。
　　アイノペンタイア・・・２走前にディープインパクトプレミアム４は勝っているが、今回は取消明けの上、ブリーダーズゴールドカップの内容からこの距離は長い感じがし、掲示板までか。
　　アーペレーヌ・・・・・南関東から転入後２勝挙げ、オープン特別も勝っているが、前走１０着と大敗した事や今回は一線級が揃っている事からこの馬も掲示板までか。
　　トウショウヘリオス・・B2特別を連勝中で長距離でかなり実績があるが、今回一線級相手となる事から長距離が得意とはいえどこまで食い込めるか・・・・・・
　　カッサンドーラ・・・・道営記念は３年連続の参戦となり、過去２回は５着、７着と入っているが、今シーズンはB1特別で２回２着に入っているが、近走は８着、６着、７着と敗れており、一線級相手となるここは静観が妥当か。
　　ヤマヨダイナミック・・岩手から再転入後は４着が最高であとは大敗が続いており、今回も静観が妥当だ。
　　アドマイヤロマネ・・・中央５００万から転入後、初戦は５着もその後のレースは全て馬券に絡んでおり、前走は３着も勝ち馬と差が無かった。勢いはあるが今回一線級相手となるとどうか。ここで来シーズンに繋げる競馬を見せれば。ここではなく、来シーズンに期待したい。