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11月15日
名古屋10レース 第48回東海菊花賞(SP1・東海・北陸・近畿・中国地区交流)
1900メートル・16:00発走
1 1 タイキサファリ 57 山本 茜 (松本克幸) 牡9 サフラン特別2着
◎2 2 マルヨフェニックス 56 尾島 徹 (柴田高志) 牡3 中日スポーツ杯岐阜金賞1着
3 3 ティアマット 57 東川公則 (田口輝彦) 出走取消
4 4 ロケットパンチ 57 濱口楠彦 (青木達彦) 牡7 JBCスプリント15着
○5 5兵チャンストウライ 57兵 下原 理 (寺島正勝) 牡4 姫山菊花賞2着
△ 6 セイウンドリーム 57 島崎和也 (法理勝弘) 牡8 東海クラウン1着
☆6 7 シンメイガルダン 57 今井貴大 (竹地正樹) 牡5 さざんか特別2着
8 サクラエヴィーヴァ 57 柿原 翔 (坂口義幸) 騙7 ディープインパクトプレミアム4 3着
▲7 9 センゲンゴロー 57 宇都英樹 (山内和明) 牡4 サフラン特別1着
10 ヒロショウグン 57 佐藤友則 (伊藤強一) 牡8 道営スプリント4着
△8 11 ケイアイフウジン 57 大畑雅章 (錦見勇夫) 牡5 トパーズオープン3着
12金マヤノスザク 56金 吉原寛人 (田嶋弘幸) 牡3 サラC3(4)戦4着
勝ち馬にはクリスマスイブに行われる名古屋グランプリの優先出走権が得られる東海菊花賞。
ここはマルヨフェニックスとチャンストウライの一騎打ちか。
マルヨフェニックスは南関東の重賞黒潮盃、岐阜金賞と2戦連続圧勝しており、初の古馬相手でも互角に戦える。名古屋コースは3戦して1勝挙げているが、敗れた2戦はいずれも状態が悪かった時であって、状態がいい今なら。
チャンストウライは大一番帝王賞で4着に入り、久々となった姫山菊花賞はウイニングウインドに敗れてしまったが、1度使われた事で上積みが見込まれる。遠征では先の帝王賞4着や梅見月杯2着の成績があるが、まだ未勝利で今回このメンバーなら遠征初勝利を挙げてもおかしくなさそうだ。上位争いは確実なだけに馬券では必ず押えておきたい所。
センゲンゴローは名古屋コース16勝の実績はメンバー中トップでここ4戦はオープン特別も含め連に絡んでおり、勢いがあるだけに注意が必要だ。
ケイアイフウジンも中央500万から転入後4着以下が無いだけにこの馬も注意が必要だ。