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3月30日
中京11レース 第38回高松宮記念(G1)
芝1200メートル・15:40発走
△1 1 スズカフェニックス 57 福永祐一 (橋田 満) 牡6 阪急杯2着
○ 2 プレミアムボックス 57 吉田隼人 (上原博之) 牡5 夕刊フジ賞オーシャンステークス1着
2 3 ブラックバースピン 57 中舘英二 (手塚貴久) 牡5 夕刊フジ賞オーシャンステークス11着
△ 4 ファイングレイン 57 幸 英明 (長浜博之) 牡5 シルクロードステークス1着
3 5 マルカフェニックス 57 武幸四郎 (松永昌博) 牡4 阪急杯12着
6 キョウワロアリング 57 飯田祐史 (飯田明弘) 牡7 夕刊フジ賞オーシャンステークス12着
☆4 7 スーパーホーネット 57 藤岡佑介 (矢作芳人) 牡5 マイルチャンピオンシップ2着
8 リミットレスビッド 57 内田博幸 (加用 正) 牡9 フェブラリーステークス5着
5 9 フサイチリシャール 57 川田将雅 (松田国英) 牡5 阪急杯8着
10 キンシャサノキセキ 57 岩田康誠 (堀 宣行) 牡5 阪急杯5着
▲6 11 ペールギュント 57 上村洋行 (橋口弘次郎)牡6 阪急杯11着
12 プリサイスマシーン 57 松岡正海 (萩原 清) 牡9 中山記念8着
7 13 マイネルシーガル 57 柴山雄一 (国枝 栄) 牡4 阪神カップ6着
14 ナカヤマパラダイス 57 木幡初広 (二ノ宮敬宇)牡5 夕刊フジ賞オーシャンステークス3着
15 トーセンザオー 57 赤木高太郎(飯田雄三) 牡8 夕刊フジ賞オーシャンステークス8着
◎8 16 ローレルゲレイロ 57 四位洋文 (昆 貢) 牡4 阪急杯1着
17 エムオーウイナー 57 熊沢重文 (服部利之) 牡7 夕刊フジ賞オーシャンステークス2着
18 タマモホットプレイ 57 渡辺薫彦 (南井克巳) 牡7 夕刊フジ賞オーシャンステークス8着前売りオッズ
1 3.2 1.6−1.8 10 10.8 2.9−3.7
2 14.1 4.2−5.5 11 19.3 3.2−4.2
3 18.9 3.5−4.6 12 82.1 16.2−22.0
4 6.5 2.4−3.1 13 34.2 8.4−11.2
5 12.8 3.3−4.4 14 59.7 8.4−11.3
6 86.3 14.3−19.3 15 72.1 10.4−14.0
7 6.7 2.4−3.1 16 7.2 2.5−3.2
8 78.8 17.7−23.9 17 39.2 6.6−8.9
9 41.0 8.4−11.3 18 117.6 22.4−30.3
混戦模様の高松宮記念。
本命はローレルゲレイロ。東京新聞杯で待望の重賞初勝利後、阪急杯も勝って目下重賞2連勝中。今回距離がさらに短くなるのがどうかも前々で競馬が出来れば勝ってもおかしくない。スピードを活かして重賞3連勝を狙う。
プレミアムボックスは前走オーシャンステークス勝ちはフロックではないと判断。勢いがあり、今回調教も良かった事からここでも上位争いは可能。あとは内枠を克服できれば。
ペールギュントは穴だが、昨年2着の実績があり近走大敗続きもまだ見限れない。平坦となるここで昨年のように一発を狙う。
昨年の覇者スズカフェニックスは力はあるも最内枠がどうか。その点からこの評価に。
ファイングレインは前走シルクロードステークスを勝っており、今回1キロ斤量が増えるも好調なだけにこの馬も侮れない。
スーパーホーネットは久々と初のこの距離がどうかも千四のスワンステークスを勝ち、G1のマイルチャンピオンシップでダイワメジャーと差の無い2着に入っている事から距離を克服出来れば逆転あっても。
複勝5頭は以下のとおり