4月25日
笠松10レース 農林水産大臣賞典第17回オグリキャップ記念(SP1・地方全国交流)
2500メートル・15:40発走


 1 1高サンエムウルフ   56高 中西達也 (別府真司) 牡8 ダイヤモンド特別3着
▲2 2高スペシャリスト   56高 赤岡修次 (田中 守) 牡6 中日新聞杯名古屋大賞典6着
 3 3兵バンブージーコ   56兵 川原正一 (渡邉幸生) 牡6 フラワーセンター特別4着
△4 4 ミツアキタービン  57  東川公則 (田口輝彦) 牡8 ダイオライト記念7着
 5 5 エイシンセイテン  56  岡部 誠 (伊藤強一) 牡5 北國新聞社イヌワシ賞11着
△6 6 セイウンドリーム  56  向山 牧 (法理勝弘) 牡9 東海ゴールドカップ2着
◎7 7 クインオブクイン  54  濱口楠彦 (松原義夫) 牝6 中日新聞杯名古屋大賞典4着
   8金ナムラコロンボス  56金 江下英昭 (服部克雄) 牡8 サラB1(3)戦1着
○8 9 ウイニングウインド 56  吉田 稔 (原口次夫) 牡6 名古屋タイムズ杯スプリング争覇1着
   10大クールビスティー  56  尾島 徹 (松浦 備) 牡5 北斗七星賞5着

4年ぶりに2500メートル戦になり、地方全国交流になったオグリキャップ記念
高知から2頭、兵庫、金沢、大井から1頭ずつ計5頭の遠征して来た。
クインオブクイン交流重賞で見せ場ある競馬を続けており、前走の名古屋大賞典も見せ場は使っていた。前行く馬なだけに距離がどうかも2100のエンプレス杯で3着に入っている事からこなせる可能性も十分にあり、今の勢いなら前に行ければ。
ウイニングウインド笠松で重賞3連勝中もこの3戦とも相手のレベルが低く、今回相手のレベルが上がったここは試金石の一戦となりそうだ。重賞3連勝中も過信は禁物。
スペシャリストはここ2戦交流重賞で好走を続けており、今回地方全国交流の重賞なら馬券に絡む可能性も。
4年前の覇者ミツアキタービンは衰えが目立っているが、4着以下が2度しかない笠松コースでどこまで行けるか。