鐘楼の狙撃手

昨日は昼から東京競馬場に行って打って来ましたが、ツキはあったようで、思いっきり当たりまくり。
まず、東京5レースを的中。その後も中京7レース、新潟7レース、中京8レース・・・と次々と的中。
そして513万馬券となった東海ステークスヤマトマリオンとラッキーブレイクの複勝で見事的中。
複勝だけで5000円以上の払戻を受けたのは初めてでおそらくこの後この経験はほとんど無いと思います。
東海ステークスは最初は固めの予想で行こうとしましたが、この日の中京が波乱が続いていたため大穴での予想に変更。
ヤマトマリオンは近走不振もダートで着外が1度しか無かった事から変身あると見て、ラッキーブレイクは2走前まで1秒以内に入っていた事やコメントがやや良かった事から3着には来ると思い買いましたが、まさかこれで1着・2着になるとは・・・・
直線でラッキーブレイクが出た時、ひたすら「赤木、赤木」と叫び、さらにヤマトマリオンが来ているのが見えた時には「コバテツ」と叫んでいました。おそらくその後のオークス以上に叫んでいたと思います。
続くオークスは難解なだけに手広く買い、トールポピー単勝エフティマイア複勝枠連を的中。
枠連にしたのは難解なだけに馬連よりも当たる可能性が高いからでしたが、買った後オッズプリンターを見て、枠連でも最低でも8倍以上ついていたのはやや驚きました。(最終的には2−8の8.3倍が1番人気、それ以降は10倍超えていました)
そのオークスの池添の件ですが、レース後にVTRを見て、「これは危ないな」と思いました。
ただ、隣で同じVTRを見ていたおじさんが「これは大丈夫」だと言っていたので、少し安心の部分を強め、そして審議放送が流れ、到達順位の通り確定となりました。
ただ、中央でこのケースは珍しいと思う。
地方だと的場文男がこのレースで3位に入るも2日間騎乗停止を受けたケースがあり、南関東ではたまにですが、このように降着なしの騎乗停止になるケースが起きます。
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=20&k_raceNo=9&k_raceDate=2007%2F10%2F28
http://www.tokyocitykeiba.com/report/2007/10/28/
また、岩手でも昨年度に千葉優(引退)が降着なしの4日間、村松学と菊地康朗が2日間騎乗停止になったケースがあります。


オークスの後の各地の最終レースも全て的中し、今日だけでどれだけ取ったのか分からないほど取りました。
終わった後は最初ボートピアでも行って競艇でも打とうかと思いましたが、習志野も横浜も府中本町から遠く、今から行ってもあまり打てないという事から断念し、その後は箱根ヶ崎小手指の周辺をひたすら歩き回っていました。
こうなるんだったらボートピアに行ったほうが良かったかな・・・・
おかげで思いっきり汗かいたし、疲れたよ・・・・
でも、来週の方がもっと疲れるだろうな・・・・フラフラになるくらいに・・・・・


トールポピーで思い出したけど、トールポピーの全兄のフサイチホウオーラジオNIKKEI杯2歳ステークスで内側に斜行し、安藤勝己が過怠金10万円の処分を受けた事があり、VTRを見て「これは降着にならないな」と思いましたが、その時と比べ審議の時間はホウオーの時よりも短く(カワカミプリンセス降着となったエリザベス女王杯の時と比べても短かった)、あっさり審議放送が流れた事から「これは降着なし」と思いました。
処分についてはホウオーの時は思ったより重かった(5万円未満の過怠金だと思ってた)のに対してトールポピーの方はやや妥当だと思いました。(こっちは過怠金5万から10万と思いました)
あと、もう一つこのオークスで言いたい事は「レジネッタエフティマイアはこれで桜花賞がフロックで無い事が証明された」
共に桜花賞では人気薄で激走し、大波乱を演出。このオークスでもエフティマイアは13番人気で2着、レジネッタも3着に入り、あの桜花賞がフロックではない事を証明されたと思います。