8月15日
佐賀9レース 農林水産大臣賞典第8回サマーチャンピオン(統一Jpn3・KJ1・ハンデ)
1400メートル・16:10発走


 1 1 シルクエレメント  52  山口 勲 (山田 勇) 牡7 西スポ吉野ヶ里記念3着
▲2 2高スペシャリスト   53高 赤岡修次 (田中 守) 牡6 ルビー特別3着
△3 3Jヴァンクルタテヤマ 56  倉富隆一郎(安田伊佐夫)牡6 プロキオンステークス1着
 4 4笠マルヨスポット   53名 丸野勝虎 (柴田高志) 牡7 オッズパークグランプリ2008 1着
○5 5Jイイデケンシン   54J 福永祐一 (池添兼雄) 牡3 関越ステークス2着
   6 オリオンザクロノス 53  鮫島克也 (西岡龍三) 牡5 西スポ吉野ヶ里記念1着
 6 7名キングスゾーン   56名 安部幸夫 (今津博之) 牡6 オッズパークグランプリ2008 3着
◎  8Jダンツキッスイ    54J 藤田伸二 (中村 均) 牡3 NHKマイルカップ17着
 7 9 カシノバズライト   52  林 陽介 (崎谷彦司) 牡3 西スポ吉野ヶ里記念5着
   10Jサイレントディール  55J 内田博幸 (池江泰郎) 牡8 関越ステークス9着
△8 11 ザオリンポスマン   53  北村欣也 (西岡龍三) 牡7 西スポ吉野ヶ里記念2着
☆  12名マチカネモエギ    52名 岡部 誠 (錦見勇夫) 牡7 オッズパークグランプリ2008 2着

実力馬だけでなく、伏兵馬も多数揃った感がある今年のサマーチャンピオン
本命はやや穴になりそうだが、ダンツキッスイ。ダートは1回走っているが、この時は降雪の影響でダート変更された物で、初ダートながらも快勝している事からダート適性は高いと見た。今回はその時と同じ千四戦で初の古馬相手でどんな競馬が見れるか。ここは試金石の一戦となりそうだ。
イイデケンシンジャパンダートダービー大敗後の前走の関越ステークスで差の無い2着。今回は2ハロン短い千四戦になるが、千四戦で勝利経験があり距離は問題なくあとは佐賀コースを克服出来れば。
スペシャリストは前走3着が気になるも昨年(7着)と比べ力をつけてきており、あとは千四の距離を克服出来れば馬券に絡んでも。ハンデ差も活かせれば。
ヴァンクルタテヤマは力はあるが、騎手が地元の倉富に乗り替わったのが気になる事からこの評価に。これがどこまで影響するか。
マチカネモエギはオッズパークグランプリ2008で2着に好走も元々は中央準オープンで走っていた馬。今回も短距離戦で軽ハンデを活かせれば激走あっても。
昨年の覇者キングスゾーンは前走の内容が不満。佐賀コースは2戦して3着、1着も今回は無印に。元々勝ち切れない馬だけに頭で狙うのは危険か。