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9月9日
金沢10レース 中日スポーツ杯第10回兼六園ジュニアカップ(重賞・サラ2歳・東海・北陸・近畿・中国地区交流・GI朝日杯フューチュリティステークスステップ競走代表馬選定競走)
1400メートル・16:10発走
▲1 ハヤテヤブサメオー 54 吉原寛人 (宗綱泰彦) 牡2 JRA認定アタック戦1着
2笠ニュースターガール 53笠 阪上忠匡 (森山英雄) 牝2 JRA認定新馬チャレンジ戦1着
△3笠マジョリーフェア 53笠 尾島 徹 (柴田高志) 牝2 JRA認定未勝利リバイバル戦3着
4 リトルポエット 53 桑野 等 (田嶋弘幸) 牝2 JRA認定アタック戦2着
◎5 サンクスチケット 53 平瀬城久 (黒木 豊) 牝2 サラ2歳(2)戦1着
○6笠ブルーベリー 53笠 東川公則 (後藤 保) 牝2 JRA認定未勝利リバイバル戦1着
7 ビクトリーエール 53 藤田弘治 (黒木 豊) 牝2 アンタレス特別2着
7頭立てと寂しい頭数となった兼六園ジュニアカップ。
地元のサンクスチケットはデビューから2連勝中で前走は2着に12馬身半差をつける圧勝劇を演じた事から重賞でも期待が出来る。
笠松から参戦のブルーベリーは前走の走破時計が1分30秒8とサンクスチケットよりも2秒1早く、輸送と金沢コースを克服すれば圧勝があっても。
ハヤテヤブサメオーはデビュー戦は2着もその後は連勝しており、今回は重賞挑戦になるが強いのがいるだけにどこまで勢いが通用するか。
笠松のマジョリーフェアは前走はブルーベリーの3着も走破時計から上位争いに加わっても。ただ、まだ未勝利なだけに頭では狙いにくく2着か3着狙いで行くなら。