待ってくれた

ネットで浦和競馬を観戦していた時のこと。
コースの紹介が終わり、輪乗りに入っている映像が出てきた時、チャイムの音が。
出てみると、集金の人だった。
部屋からお金を出して集金の人にお金を渡すが、お釣りの小銭がなかなか出てこない。
浦和のレースは発走間近に迫っているのに、なかなかお釣りが渡せない。集金の人も財布の中から小銭を全部出してようやくお釣りが渡せた。
集金に時間が掛かったため、もう浦和のレース発走しているじゃないかと思ったが、何とか間に合い、椅子に座ったときにファンファーレを迎えた。
何か終わるのを待っていたようなそんな感じがしてちょっと不思議な気分になりました。


その浦和のメインを勝ったスマートファルコン、強い競馬だっただけに今後も楽しみだ。
月曜日の京都のメインを勝ったエスポワールシチーも着差以上の強い競馬を見せてくれただけに来年は4歳世代がダート界を大きく席巻するか。