11月28日
笠松10レース 第4回笠松グランプリ(SP1・東海・北陸・近畿・中国地区交流)
1400メートル・15:55発走


○1 1 マルヨフェニックス 57  尾島 徹 (柴田高志) 牡4 JBCクラシック7着
 2 2 ケイアイカールトン 57  阪上忠匡 (森山英雄) 牡6 虎渓山特別1着
 3 3 ストライクリッチ   57  向山 牧 (川嶋弘吉) 牡4 東海クラウン1着
◎4 4 サチコゴージャス  54  丸野勝虎 (今津博之) 牝3 中日スポーツ杯岐阜金賞2着
△5 5 シールビーバック  55  濱口楠彦 (伊藤強一) 牝6 TCKディスタフ6着
 6 6兵ダイワバンディット 57兵 川原正一 (曾和直榮) 牡7 サラS1特別1着
 7 7 テーマミュージック 55  岡部 誠 (角田輝也) 牝7 東海菊花賞12着
△  8 マサアンビション  57  戸部尚実 (瀬戸口悟) 牡9 トパーズオープン2着
 8 9 ロードバクシン   57  高木 健 (伊藤強一) 牡10 虎渓山特別3着
▲  10兵ベストタイザン   57兵 下原 理 (斉藤 裕) 牡6 JBCスプリント10着

好メンバーが揃い楽しみな一戦となった笠松グランプリ
本命は3歳牝馬サチコゴージャス笠松コースでは4戦して2勝2着2回と全て連対しており、古馬との対戦でも全て馬券に絡んでいる。今回は相手が揃ったが3キロの斤量差を活かして金星を狙う。
マルヨフェニックスは千四戦は去年の園田ユースカップ以来と久々で地元戦になると、デビュー2戦目となったおととしの10月以来となる。この千四戦は2戦2勝と負け無しだが、久々の短距離戦という事で印を対抗に下げた。ただ、力は全国級なだけに克服すれば勝ち負けも期待できる。
ベストタイザンは遠征となるが、遠征競馬でも勝利は無いものの比較的善戦をしており、得意の千四戦で逆転を狙う。
シールビーバックはここ2戦の内容が不満。距離短縮で巻き返しを期待。
昨年の覇者マサアンビションは長期休養明け初戦で2着も2走ボケの可能性があり注意。