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11月30日
東京10レース 第28回ジャパンカップ(G1)
芝2400メートル・15:20発走
▲1 1 オウケンブルースリ 55 内田博幸 (音無秀孝) 牡3 菊花賞1着
△ 2 メイショウサムソン 57 石橋 守 (高橋成忠) 牡5 凱旋門賞10着
2 3 トーセンキャプテン 57 O・ペリエ (角居勝彦) 牡4 天皇賞(秋)16着
○ 4 ウオッカ 55 岩田康誠 (角居勝彦) 牝4 天皇賞(秋)1着
3 5 ダイワワイルドボア 55 北村宏司 (上原博之) 牡3 菊花賞8着
6英パープルムーン 57英 スペンサー (クマーニ) 騙5 コンセイユドパリ賞2着
4 7 ネヴァブション 57 横山典弘 (伊藤正徳) 牡5 アルゼンチン共和国杯6着
8 トーホウアラン 57 藤田伸二 (藤原英昭) 牡5 京都大賞典1着
◎5 9 ディープスカイ 55 四位洋文 (昆 貢) 牡3 天皇賞(秋)3着
10 オースミグラスワン 57 川田将雅 (荒川義之) 牡6 天皇賞(秋)7着
6 11英シックスティーズアイコン 57英 J・ムルタ (ノスィーダ) 牡5 ブリーダーズカップマラソン5着
12米マーシュサイド 57米 カステリャーノ(ドライスデール)出走取消
7 13 マツリダゴッホ 57 蛯名正義 (国枝 栄) 牡5 産経賞オールカマー1着
☆ 14英ペイパルブル 57英 R・ムーア (スタウト) 牡5 凱旋門賞12着
△ 15 アサクサキングス 57 ルメール (大久保龍志) 牡4 天皇賞(秋)8着
8 16 スクリーンヒーロー 57 デムーロ (鹿戸雄一) 牡4 アルゼンチン共和国杯1着
17 アドマイヤモナーク 57 安藤勝己 (松田博資) 牡7 天皇賞(秋)12着
18北コスモバルク 57 松岡正海 (田部和則) 牡7 シンガポール航空国際カップ6着
前売りオッズ
1 7.2 1.9−2.6 10 51.6 8.4−13.0
2 6.4 2.3−3.3 11 42.2 10.4−16.2
3 88.9 16.9−26.5 12 出走取消
4 4.0 1.5−2.0 13 6.5 2.3−3.4
5 105.7 16.5−26.0 14 24.4 5.1−7.8
6 50.5 9.6−15.0 15 11.7 2.8−4.1
7 101.6 16.9−26.4 16 29.7 5.2−8.0
8 36.7 5.9−9.0 17 86.7 15.8−24.8
9 3.9 1.4−1.7 18 80.1 13.1−20.6
かなりの注目を集めているジャパンカップ。
ここは日本馬の上位独占か。
ディープスカイは歴史的名勝負となった天皇賞(秋)で差の無い3着と好走。今回は二四もウオッカに不安要素があり逆転がありそうだ。
ウオッカは天皇賞(秋)を制すも二四はやや長い感じがする。折り合いや騎手の面からも過信は禁物。
オウケンブルースリは菊花賞を強い競馬で快勝。今回はさらに相手強化されるが勝ち方から十分通用出来そうで強敵相手にどこまで走れるか。
石橋守に戻ったメイショウサムソンは往時に比べてやはり衰えがあるような感じがする。凱旋門賞は参考外に出来るが、1着となるとどうか。2着・3着狙いなら。
アサクサキングスは距離延長は歓迎材料。ルメールに強化される事で前進を期待。頭でも狙える。
ペイパルブルは昨年このレースは7着も今年は昨年以上に出来が良いだけに一発が期待できる。
今年は人気上位馬が強いだけが複勝はこの5頭を推す。
トーセンキャプテンは大敗続きも素質が高く期待されていた馬。ペリエ乗り代わりで3着狙いで。
パープルムーンは日本の馬場が合えば楽しみ。末脚勝負なら負けられない。
オースミグラスワンは天皇賞(秋)で7着も終いしっかりと伸び、ウオッカからも差が無かった。距離延長がどうかも大穴で狙える。
アドマイヤモナークはレベルがどうかも京都大賞典で見せた末脚をここで活かせれば3着に入っても。