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3月20日
福山10レース サンケイスポーツ杯第7回若草賞(重賞・3歳牝馬・東海・北陸・近畿・中国地区交流・JRA優駿牝馬(オークス)ステップ競走地区代表馬選定競走)
1800メートル・15:55発走
△1 1兵タラリア 54兵 下原 理 (橋本和男) 牝3 日刊スポーツ新聞社杯園田ユースカップ9着
2 2 ゲンノアイ 54 黒川知弘 (黒川幹生) 牝3 福山プリンセスカップ5着
3 3 モエロナツコ 54 楢崎功祐 (檜山博史) 牝3 福山プリンセスカップ3着
4 4 ウィスパートゥハー 54 周藤直樹 (末廣卓己) 牝3 福山プリンセスカップ4着
5 5笠タキノサクラ 54笠 吉井友彦 (山中輝久) 牝3 つくし賞3着
◎6 6笠トウホクビジン 54笠 濱口楠彦 (山中輝久) 牝3 スプリングカップ3着
7 7兵ダンシングスコール 54 渡辺博文 (柏原誠路) 牝3 水晶山特別9着
○ 8 マルサンジョイ 54 池田敏樹 (弓削和彦) 牝3 福山プリンセスカップ1着
△8 9 クイーンカリン 54 松井伸也 (高本敏明) 牝3 福山プリンセスカップ2着
▲ 10兵バージンサファイア 54兵 平岩潤一 (平松徳彦) 牝3 チューリップ賞12着
オークストライアルの地区代表馬選定競走の若草賞。
ここはトウホクビジン、バージンサファイア、マルサンジョイの三つ巴か。
トウホクビジンは岩手の重賞や古馬A2特別で好走した実績を持ち、前走スプリングカップは外から勢い良く脚を伸ばして差の無い3着に入った。今回は福山コースになるが力上位なだけにここも上位期待。
地元期待のマルサンジョイは前走福山プリンセスカップは2周目向こう正面で一気に先頭立つと、後続を突き放して次元の違う競馬を見せ付けただけに遠征馬相手でも好勝負が期待出来る。
バージンサファイアは兵庫で重賞勝ち、統一Jpn2で5着の実績があるだけに牝馬同士なら。
この3頭以外ではクイーンカリンはマルサンジョイの強さが際立っていた福山プリンセスカップで直線鋭い脚で2着に入っただけに3強崩すとなるとこの馬が有力か。