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6月1日
盛岡10レース めんこいテレビ杯第29回岩手ダービーダイヤモンドカップ(重賞・3歳・キングヘイロー賞)
ダート2000メートル・17:05発走
△1 1 トーホクプリンス 56 村上 忍 (佐藤雅彦) 牡3 チャグチャグ馬コ杯七時雨賞5着
◎2 2 トキワノマツカゼ 56 板垣吉則 (村上昌幸) 牡3 チャグチャグ馬コ杯七時雨賞3着
3 3 ローズヘイロー 54 関本 淳 (城地藤男) 牝3 盛岡市市制施行120周年記念9着
▲4 4 マヨノエンゼル 56 小林俊彦 (葛西勝幸) 牡3 チャグチャグ馬コ杯七時雨賞2着
5 5 クラサッキー 56 関本浩司 (葛西勝幸) 牡3 美好玩具賞3着
6 リュウノシンゲン 56 沢田盛夫利(佐藤晴記) 牡3 フレンドリートロフィーアメジスト賞8着
6 7 マドルスルー 56 高松 亮 (伊藤 和) 牡3 盛岡市市制施行120周年記念6着
○ 8 シルバーカテリーナ 54 菅原 勲 (佐藤晴記) 牝3 留守杯日高賞1着
☆7 9 リュウノアレス 56 木村 暁 (千葉博次) 牡3 盛岡市市制施行120周年記念2着
10 イシノイングランド 56 南郷家全 (城地藤男) 牡3 美好玩具賞8着
8 11 センリグランピー 56 菅原俊吏 (菅原右吉) 牡3 チャグチャグ馬コ杯七時雨賞8着
△ 12 マイネルサーブル 56 阿部英俊 (佐々木由則)牡3 盛岡市市制施行120周年記念1着
ダービーweek第2弾は岩手ダービーダイヤモンドカップ。
ここはホッカイドウ競馬出身の2頭に重い印をつけた。
本命はトキワノマツカゼ。北海道ではオープン特別勝ちの実績があり、サンサンヒカリやイグゼキュティヴ、リロなどとも好勝負を演じてきた。岩手に来てからは惜敗が続いているが、1冠の阿久利黒賞ではマヨノエンゼルと差の無い競馬をしているだけに逆転も期待出来る。
対抗は留守杯日高賞の覇者シルバーカテリーナ。2戦目でエトワール賞を制したクラフィンライデンの2着に入った実績があり、今なら牡馬相手でも互角に勝負できそうだが、左回り克服が課題となる。
1冠目の阿久利黒賞を制したマヨノエンゼルは七時雨賞は2着に敗れるもここは再度勝ち負けが期待出来る。2冠達成があっても。
4連勝中のマイネルサーベルは今の勢いでどこまで通用できるか。