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6月5日
名古屋11レース 第39回東海ダービー(SP1・3歳・東海・北陸・中国地区交流・タイキシャトル賞)
1900メートル・16:25発走
○1 1 カキツバタロイヤル 56 阪上忠匡 (森山英雄) 牡3 中日スポーツ杯駿蹄賞1着
2 2 トウホクビジン 54 安部幸夫 (山中輝久) 牝3 3歳500万下8着
☆3 3 ブラックポイント 56 濱口楠彦 (松原義夫) 牡3 中日スポーツ杯駿蹄賞5着
4 4 ゼロスキャン 56 筒井勇介 (田口輝彦) 牡3 サラB3組戦4着
5 5 ゴールドサンサン 54 丹羽克輝 (竹下直人) 牝3 うぐいす特別1着
6 アカイイト 56 戸部尚実 (川西 毅) 牡3 つばめ特別1着
6 7 キングゴールドオー 56 阪上 学 (井上 哲) 牡3 サラ3歳1組特別2着
▲ 8 ダイナマイトボディ 54 倉地 学 (角田輝也) 牝3 中日スポーツ杯駿蹄賞3着
△7 9福アグリヤング 56福 嬉 勝則 (江口秀博) 牡3 日刊スポーツ杯福山ダービー1着
◎ 10金エムザックローマン 54金 米倉 知 (金田一昌) 牝3 北日本新聞杯1着
△8 11 シルバーウインド 54 宇都英樹 (藤ヶ崎一男)牝3 中日スポーツ杯駿蹄賞4着
12金コアレスビーチ 56金 中川雅之 (金田一昌) 牡3 北日本新聞杯5着
ダービーweek最終戦の東海ダービー。
本命は金沢のエムザックローマン。ホッカイドウで認定勝ちし、南関東でも善戦をしていたこと、北日本新聞杯の勝ち方からここでも十分通用出来そうだ。実績では上位なだけにあとは遠征と名古屋の馬場が合えば。
1冠目の駿蹄賞を勝ったカキツバタロイヤルは重賞連勝の勢いがあるが、やや頭で信頼しづらい所があり過信は禁物。
ダイナマイトボディは地元では着外が1度しかないだけに逃げてどこまで粘れるか。
福山のアグリヤングは初遠征になるが、地元での競馬が強いだけに相手強化でどこまで通用するか。
シルバーウインドは駿蹄賞は人気を裏切って4着も力上位なだけにまだ見限れず、逆転があっても。
ブラックポイントはスプリングカップでシルバーウインドと差の無い競馬をしているだけに穴で狙うなら。