6月21日
水沢10レース 一條記念第37回みちのく大賞典(重賞・地方全国交流・ダンスインザダーク賞)
2000メートル・16:50発走


△1 1 サンシャインヘイロ 57  関本 淳 (晴山厚司) 牡8 東京カップけやき賞9着
 2 2 リュウノツバサ     57  沢田盛夫利(新田 守) 牡4 早池峰賞4着
 3 3 サイレントエクセル  55  板垣吉則 (佐藤祐司) 牝6 あすなろ賞10着
☆4 4 カネショウエリート  57  村上 忍 (畠山信一) 牡5 AAB秋田朝日放送杯かきつばた賞2着
▲5 5名マヤノグレイシー  57名 宇都英樹 (斉藤弘光) 牡10 オグリキャップ記念2着
◎6 6名キングスゾーン   57名 安部幸夫 (原口次夫) 牡7 サンケイスポーツさきたま杯9着
   7 ソーユアフロスト   57  高松 亮 (佐藤雅彦) 牡8 あすなろ賞5着
△7 8 アンダーボナンザ  57  村松 学 (村上昌幸) 牡5 あすなろ賞1着
○  9船リュウノキングダム 57  菅原 勲 (齊藤 敏) 牡4 シアンモア記念1着
 8 10 ショーターザトッシ 57  小林俊彦 (三野宮通) 牡7 あすなろ賞7着
   11 オメガエンドレス   57  阿部英俊 (伊藤 和) 牡7 AAB秋田朝日放送杯かきつばた賞4着

岩手競馬の大一番みちのく大賞典。
ここ2年は地元馬が制して来たが、今年は遠征勢が強いか。
キングスゾーンは衰えから統一グレード競走では着を落とし始めたが、ここなら実績も力も上の存在で勝ち負けに持ち込めそう。おととしのサマーチャンピオン以来の他地区での重賞勝利なるか。
シアンモア記念を勝ったリュウノキングダムはここも引き続き期待。千九戦で勝利経験がある事からここも引き続き楽しみだ。
マヤノグレイシーは10歳も前走オグリキャップ記念で2着に入るなど年齢ほど衰えは無いようだ。それだけに軽視は禁物。岩手は去年のせきれい賞で2着に入っており、再び岩手で好勝負を期待。
サンシャインヘイロは盛岡の交流特別は9着と大敗も水沢に戻る事で巻き返しがありそう。その前の水沢での成績からして地元馬で穴で狙うならこの馬から。