6月21日
帯広11レース 第35回黒ユリ賞(BG3・3歳牝馬
200メートル・20:05発走


 1 1 イレマルリュウジン 620 大河原和雄(服部義幸) 牝3 120万未満戦5着
○2 2 ウィナーミミ     630 松田道明 (槻舘重人) 牝3 とかちダービー6着
△3 3 ワタシハスゴイ   630 藤本 匠 (皆川公二) 牝3 とかちダービー5着
 4 4 タワノアヤカ     630 山本正彦 (門脇 税) 出走取消
◎5 5 スーパーコマチ   620 藤野俊一 (久田 守) 牝3 120万未満戦7着
 6 6 ビフカミツエ     620 大口泰史 (長部長光) 牝3 60万未満決勝2着
▲7 7 コマクイン      620 尾ヶ瀬馨 (金田 勇) 牝3 120万未満決勝2着
△  8 ヒマワリカツヒメ  620 安部憲二 (大友栄人) 牝3 60万未満決勝1着
 8 9 アアモンドグレイド 620 村上 章 (尾ヶ瀬富雄)牝3 120万未満戦6着
   10 ワタシハキレイズキ 620 鈴木恵介 (皆川公二) 牝3 120万未満戦5着

3歳牝馬の重賞黒ユリ賞はバレンタインカップに次いで激戦模様か。
本命はスーパーコマチ。前走は7着も2走前に120万未満戦を勝利で620キロ組の中では力上位。また、バレンタインカップはインから脚を伸ばして3着に入っている。バレンタインカップでの脚が良かっただけに障害をスムーズに越えられれば勝機も。
ウィナーミミは630キロも同世代の牝馬の中では力上位なだけに1度使われて上積みを期待。牝馬同士なら好勝負も期待出来る。
コマクインは120万未満戦で善戦続けるも、バレンタインカップの内容が今一つで障害はスムーズもどこまで粘れるか。
連勝中のヒマワリカツヒメは勢いはあるも相手強化でどこまで通用出来るか。