8月30日
福山9レース スイグンメモリアル(アラC1)
1600メートル・15:20発走


△1 ハマノブルク     54 池田敏樹 (外山清彦) 牡6 アラC2(2)戦1着
○2 イマリダンサー   53 岡崎 準 (黒川幹生) 牝7 アラC1(1)戦1着
 3 アサカローレル   53 藤本三郎 (寺田 寛) 牝8 あしだ川花火特別4着
 4 ピアニシモ      53 サコ畑雄一郎(檜山博史) 牝7 アラC2(1)戦7着
 5 ニッセイロレア    54 周藤直樹 (黒川幹生) 牡6 あしだ川花火特別10着
◎6 エイケイボーイ   56 黒川知弘 (黒川幹生) 牡5 残暑見舞い特別4着
▲7 ナスノカザン     54 松井伸也 (江口秀博) 牡6 サラC2(1)戦4着
 8 ブラウンルーキー  54 野田 誠 (堀部重昭) 牡7 あしだ川花火特別5着

9月27日を持ってアラブの歴史に幕を閉じる福山競馬。
9月13日までの間、アラブのレースに福山で活躍したアラブの名馬の名前が付けられた「アラブクライマックスシリーズ」として6レースが行われる。
その第1戦は2002年にデビューし、片桐正雪を背にタマツバキ記念アラブ大賞典連覇、セイユウ記念アラブグランプリ(金沢)、全日本アラブグランプリ、西日本アラブ大賞典(佐賀)など重賞8勝含む22勝を挙げ、現在は那須地方競馬教養センターで乗馬として余生を送っているスイグンのメモリアルレース。
エイケイボーイは前走A1・B1特別で0.7秒差の4着と好走し、4走前にはB1特別を勝っているだけに、今回はこの条件になる事で勝ち負けの期待も出来る。
イマリダンサーは前走C2戦を勝利し、またその前の2走はC1特別で掲示板に入っている事から、今回このメンバーなら上位争いの期待が出来る。
ナスノカザンは前走差が無かっただけに引き続きC級戦のここなら上位争いも。
ハマノブルクは近5走で2勝挙げているが、特別戦でどこまでやれるか。