8月31日
金沢10レース 北國新聞社杯第5回イヌワシ賞(重賞・地方全国交流・白山大賞典トライアル)
1900メートル・16:05発走


 1 1 サクラアーバン     54  川添明弘 (服部健一) 牝6 ルビー特別7着
 2 2笠ケイアイマイスキー 56笠 阪上忠匡 (森山英雄) 牡5 飛騨牛カップ3着
▲3 3 ビッグドン        56  堀場裕充 (加藤和宏) 牡9 ダイヤモンド特別1着
 4 4高ケイエスショーキ   56  平瀬城久 (雑賀正光) 牡5 日刊スポーツ賞スパーキングサマーカップ13着
○5 5名マヤノグレイシー   56  吉原寛人 (斉藤弘光) 牡10 ペリドットオープン6着
△6 6 アウロラプラネット   54名 岡部 誠 (田嶋弘幸) 牝4 読売レディス杯1着
◎  7兵キクノアロー       56兵 木村 健 (田中範雄) 牡6 サラA1特別1着
 7 8笠フサイチウィード    56笠 向山 牧 (後藤正義) 牡7 中日新聞杯くろゆり賞4着
☆  9 ナムラグローリー    56  中川雅之 (藤木一男) 牡5 ダイヤモンド特別1着
 8 10兵ユーガットテースト   56兵 下原 理 (保利良次) 牡6 夕刊フジ杯6着
△  11 ケイティクラシー     54  吉田晃浩 (佐藤 茂) 牝6 ダイヤモンド特別2着

今年から地方全国交流の重賞となったイヌワシ賞。
笠松・兵庫から2頭、愛知・高知から1頭の遠征馬を迎えてフルゲート12頭立てで行われる。
JRAからの転入初戦を制した兵庫のキクノアローは統一Jpn2のダイオライト記念勝ちの実績からここでは力が上だ。あとは初の金沢コースを克服出来れば2年半ぶりの重賞制覇の可能性が高そうだ。本番、そして今後に向けてこのレースでの走りに要注目だ。
マヤノグレイシーは10歳もオグリキャップ記念で2着、みちのく大賞典で3着と衰えを感じさせず、前走6着が気になるも巻き返せれば連に絡んでも。
地元期待のビッグドンは遠征馬に強いのがいるが、前走オープン特別を快勝、百万石賞で2着に入っているだけに少しでも地元の意地を魅せたい所。
読売レディス杯を制したアウロプラネットは相手が強化されたここでどこまでやれるか。前走重賞勝ちも過信評価は禁物。