9月22日
佐賀9レース スポーツ報知杯第6回ロータスクラウン賞(KJ2・3歳・四国・九州地区交流)
1800メートル・16:05発走


△1 1 ミヤノオードリー   56  鮫島克也 (東 眞市) 牡3 国東特別7着
 2 2 サマーガール    55  権藤 学 (中川竜馬) 牝3 佐賀城特別2着
☆3 3 スウッシュ      56  長田進仁 (川田孝好) 牡3 向日葵特別3着
△4 4 マイネサブリナ   55  下條知之 (山田義人) 牝3 サラB2−4組戦1着
 5 5 グレートトップガン  56  田中直人 (山下 清) 牡3 パール特別出走取消
○6 6 スターオブジュディ 55  真島正徳 (真島元徳) 牝3 サラB2−5組戦1着
◎  7 ギオンゴールド   55  倉富隆一郎(九日俊光) 牝3 スポーツ報知杯荒炎賞1着
▲7 8 マツカゼ       55  山口 勲 (東 眞市) 牝3 佐賀城特別1着
   9 テイエムヒッカテ   56  吉留孝司 (平山良一) 牡3 スポーツ報知杯荒炎賞2着
 8 10高リワードブライトン 56高 赤岡修次 (雑賀正光) 牡3 サラE3戦1着
   11 ターチャンコウコウ 56  山下貴光 (山下 清) 牡3 佐賀城特別3着

カシノオウサマ以来7年ぶり、史上2頭目の九州競馬三冠馬誕生なるか。
荒尾ダービーは1馬身半、九州ダービー栄城賞は2馬身差をつけたギオンゴールドはここではどれくらい差をつけるか。
本命はもちろん、ギオンゴールド。前走荒炎賞はハナを奪い、最後はテイエムヒッカテに差を詰められるも着差以上の強い競馬を見せただけに今回も期待十分だ。だが、今回はこれまでのレースより怖い馬が揃っているだけにギリギリまで逃げ込みたい所だ。
対抗にマツカゼ。前走の内容と走破時計からこの馬も逆転が狙えるだけに怖い存在。頭から狙えれば好配当も期待出来る。
スターオブジュディも逆転が狙える1頭だ。前走はB2戦を勝利。この距離は4走前に走って勝利を挙げているが、その時の走破時計から逆転があってもおかしくない。
展開次第ではマイネサブリナの一発もありそう。2走前の時計からこの馬も逆転が期待出来る。4月のル・プランタン賞は大きく離された8着だったが、力を付けた今ならその時より大きく差を詰められる。
小倉遠征で連続7着と好走したミヤノオードリーは遠征効果がどう出るか。
スウッシュは佐賀ではまだ未勝利も堅実に走るだけに3着狙いなら。