10月29日
笠松10レース 中日スポーツ杯第33回岐阜金賞(SP1・3歳・東海・北陸・近畿・中国地区交流)
1900メートル・15:20発走


  1 1 ニュースターガール 54  阪上忠匡 (森山英雄) 牝3 秋桜賞8着
  2 2 トウホクビジン     54  尾島 徹 (山中輝久) 牝3 TCKディスタフ12着
○3 3 マコトエレンシア    54  宇都英樹 (角田輝也) 牝3 白鳥座特別1着
△4 4 シンワコウジ      56  戸部尚実 (川西 毅) 牡3 萩特別1着
◎5 5 ダイナマイトボディ  54  倉地 学 (角田輝也) 牝3 秋桜賞2着
▲6 6 ホウライエイブル   56  柿原 翔 (藤ヶ崎一人)牡3 サラB4組戦1着
△7 7 スギノブライアン    56  吉田 稔 (原口次夫) 牡3 サラB5組戦1着
    8金パワフルウッズ    56金 藤田弘治 (高橋俊之) 牡3 エフエム石川サラブレッド大賞典3着
  8 9 ディアボロス       56  東川公則 (田口輝彦) 牡3 サラ3歳1組戦2着
    10 ブルーベリー       54  向山 牧 (後藤 保) 牝3 サラB6組戦1着

東海3歳三冠の最終戦岐阜金賞。
ここは好調馬が揃って激戦模様。
東海ダービー馬ダイナマイトボディはこの世代では力上位の存在で前走秋桜賞は古馬相手に差をつけた。それだけにここも勝ってダービー馬の貫禄を見せたい所だ。
相手にマコトエレンシア。JRAで未勝利勝ちの実績があり、転入後は名古屋で3戦連続圧勝している。笠松は初コースになるがそれを克服すれば逆転も期待出来る。
ホウライエイブルはメンバー中最多の10勝を挙げており、3走前には14馬身差の圧勝劇を演じているだけにこちらも逆転の可能性を秘めている。
5連勝中のシンワコウジは勢いはあるが、相手が揃ったここでどこまでやれるか。
MRO金賞の覇者スギノブライアンは前走吉田稔騎乗で勝利しているが、騎手成績と相手関係からして2着・3着狙いで。