<第33回東京2歳優駿牝馬(S1)(大井10レース)>
◎:3 キョウエイトリガー
○:16 ラブリーランサム
▲:5 レギュラーサヤカ
△:2 フレーバーハクユウ
  10 ブルーマーサー
☆:14 オノユウ


キョウエイトリガーは前走ローレル賞は人気が無かったのが意外。牡馬相手でも好戦を演じていただけにここも期待出来る。
転入初戦を快勝したラブリーランサムはホッカイドウ時代の実績からも上位は狙えるが、展開が鍵になりそうか。
堅実に走るレギュラーサヤカはここも崩れなく走れそうか。
オノユウは距離が微妙。実績は断然だが過信は禁物か。


<おおとりオープン(大井12レース)>
◎:1 ロイヤルマコトクン
○:6 ラッキーブレイク
▲:9 ディアヤマト
△:6 ピエールバスター
  10 ベルモントストーム
☆:8 ダンディシャーク


57キロでもロイヤルマコトクンの軸不動か。このメンバー相手なら今回も勝ち負け期待出来る。
ラッキーブレイクは転入初戦はまずまず。2戦目で大きく動ける可能性もあり、頭から狙ってみても。
ディアヤマトは復調の兆しを見せているだけにここも要注意。


<第35回桐花賞(ハーツクライ賞)>
◎:8 トキワノマツカゼ
○:3 マヨノエンゼル
▲:9 エイシンイッパツ
△:1 ゴールドマイン
  4 ヒカルメイオー


3歳馬の一騎打ち。
トキワノマツカゼは前走マヨノエンゼルらを下しており、この勢いでここも逆転を狙う。
3歳2冠馬のマヨノエンゼルは古馬をあわせても岩手現役最強馬の1頭であるだけに最後に意地を見せたい。
転入後3戦3勝のエイシンイッパツも勢いがあるだけに不気味な存在。


農林水産大臣賞典第38回東海ゴールドカップ(SP1・ミホノブルボン賞)>
◎:7 キングスゾーン
○:9 トミノダンディ
▲:3 エーシンアクセラ
△:4 ノゾミカイザー
  10 エイシンインパール


キングスゾーンはここに参戦。今年は重賞2勝をしており、他にも交流重賞でも好走を続けた。2戦2勝の笠松コースで重賞3勝目を挙げて今年を締めくくりたい所だ。
トミノダンディは地元戦なら確実に上位争いに加われる。それだけに馬券では外せないか。
エーシンアクセランは再度尾島とのコンビで一発が期待出来る。
愛知から参戦のノゾミカイザー、転入初戦を圧勝のエイシンインパールも侮れない。


<日刊スポーツ賞第7回尾張名古屋杯(SP2)>
◎:3 グリーンストーン
○:9 バクシンフリーダム
▲:5 モエレダンスクイン
△:1 テラノハイトップ
  7 ドンペリゴール


6連勝中のグリーンストーンは重賞でもこのメンバーと斤量差を活かせれば連勝を伸ばす可能性が高そうだ。この6連勝は全て圧勝しているだけにここでの競馬にも注目したい。
バクシンフリーダムは57キロも前走勝利、JRA500万下交流特別などでも好戦しているだけにここでも上位を狙う。
モエレダンスクインは前走差の無い3着。ここ5戦中3戦が3着に入っているだけにここも上位争い可能だ。
ドンペリゴールは勝ち負けはどうかも2着・3着なら可能性はある。


<第38回園田ジュニアカップ
◎:9 フィオーレハーバー
○:11 フウリンカザン
▲:2 タガノバロット
△:4 ハイパーフォルテ
  7 オキナワノペガサス
☆:12 サイバーモール


兵庫ジュニアグランプリで地元最先着のフィオーレハーバーは鞍上強化が吉と出た形。兵庫若駒賞前の成績から好勝負も期待でき、ここで重賞初勝利なるか。
兵庫若駒賞3着で前走2歳1組特別を圧勝のフウリンカザンは今なら逆転が出来そうで、頭から狙える。
兵庫若駒賞の勝ち馬タガノバロットはフロック視されないためにもここで好走したい所。
兵庫ジュニアグランプリ6着で2歳1組特別2勝のハイパーフォルテ、勢いのあるオキナワノペガサスも争覇圏内。


九州スポーツ杯第4回肥後の国グランプリ
◎:10 タニノウィンザー
○:1 テイエムジカッド
▲:5 テイエムモッコス
△:8 エムオーヒーロー
  9 バードダムール


ここはテイエムジカッドとタニノウィンザーの一騎打ち。
前走テイエムジカッドを倒し、3走前には九州記念を勝ったタニノウィンザーを本命に。
テイエムジカッドは重賞では着をやや落とすもこのメンバーなら馬券圏内を外す可能性は低そうか。
テイエムモッコスは前の2頭から時計差があるだけに時計を詰める事が課題になる。


<第40回高知県知事賞>
◎:1 ジョインアゲン
○:10 ゴッドセンド
▲:4 ゲイリージュピター
△:7 グランシング
  8 ハンドシェイク
☆:5 パリスエトランゼル


好メンバーが揃ったが、ジョインアゲンの頭でいい。前走は強豪が揃った船橋の交流特別で3着と好走。地元なら連を外していないだけにここも馬券圏内は外さないか。
ゴッドセンドは転入初戦を快勝。南関東・ホッカイドウ時代の実績から重賞でもいきなりがありそうだ。
ゲイリージュピターも地元戦では連を外していないだけに重賞でも怖い存在。
グランシングは古馬相手ではやや微妙な成績も上位に入る力はあるだけに軽視できない。
ハンドシェイクはJRA未勝利で上位に入った実績があり、前走の走破時計から重賞でも通用出来そうで一発が期待出来る。
パリスエトランゼルは転入して3戦とも2着。ここ重賞はやや厳しそうも3着はありそうでそれで狙うなら。


<09一発逆転ファイナルレース(サラE10記者選抜)>
◎:2 コールオン
○:9 ケイエスシンヨシキ
▲:4 ピースオブハート
△:1 パラダイスゲスト
  3 ゴールドジョイ


数々の名勝負と感動が生まれた2009年の競馬を締めくくるのは高知11レース 09一発逆転ファイナルレース。
サラE10組のメンバー9頭が2009年最後の勝ち馬の座を巡って争われる。
本命はコールオン。時計差はあるものの5戦中3戦で掲示板に入っており、記者選抜戦ならさらに浮上が見込まれる。
ケイエスシンヨシキは徐々に勝ち馬との時計差を詰めて来ており、記者選抜戦になる事で一発があってもおかしくなさそう。
ピースオブハートは5戦中4戦掲示板に入っており、このメンバーなら逆転も期待出来る。
パラダイスゲストも5戦中3戦で掲示板。ただ、別府との相性が今一つなのがどうか。
ゴールドジョイは転入2戦は大敗もこちらも時計差を詰めて来ている事からこの辺で大駆けも期待出来る。