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2月21日
東京11レース 第27回フェブラリーステークス(G1)
ダート1600メートル・15:40発走
☆1 1 ダイショウジェット 57 柴山雄一 (大根田裕之)牡7 平安ステークス4着
2 ケイアイテンジン 57 四位洋文 (白井寿昭) 牡4 根岸ステークス13着
▲2 3 テスタマッタ 57 岩田康誠 (村山 明) 牡4 川崎記念3着
◎ 4 エスポワールシチー 57 佐藤哲三 (安達昭夫) 牡5 ジャパンカップダート1着
3 5 スーパーホーネット 57 藤岡佑介 (矢作芳人) 牡7 安田記念7着
○ 6 サクセスブロッケン 57 内田博幸 (藤原英昭) 牡5 東京大賞典1着
4 7 トーセンブライト 57 北村宏司 (加藤征弘) 牡9 兵庫ゴールドトロフィー1着
8 レッドスパーダ 57 横山典弘 (藤沢和雄) 牡4 東京新聞杯1着
5 9 ザレマ 55 デムーロ (音無秀孝) 牝6 京都牝馬ステークス3着
10 オーロマイスター 57 吉田 豊 (大久保洋吉)出走取消
△6 11 スーニ 57 川田将雅 (吉田直弘) 牡4 根岸ステークス4着
△ 12 グロリアスノア 57 小林慎一郎(矢作芳人) 牡4 根岸ステークス1着
7 13 ローレルゲレイロ 57 藤田伸二 (昆 貢) 牡6 香港スプリント13着
14 リーチザクラウン 57 武 豊 (橋口弘次郎)牡4 有馬記念13着
8 15 ミリオンディスク 57 ルメール (荒川義之) 牡6 根岸ステークス6着
16 ワイルドワンダー 57 蛯名正義 (久保田貴士)牡8 根岸ステークス8着
芝で実力のある初ダート馬が多数揃った今年のフェブラリーステークス。
しかし、初ダート馬には1頭も印をつけずにダートを使われてきた馬に印をつけた。
ここはエスポワールシチーの中心は不動だ。G1を3連勝中でかしわ記念はカネヒキリを倒し、南部杯とジャパンカップダートは圧勝だっただけに今回も勝ち負けが期待出来る。G1 4連勝も圧勝の可能性も高そうだ。
相手はサクセスブロッケン。鞍上が気になるも馬の力はメンバー中トップ級なだけに馬の力でカバー出来れば。
テスタマッタは手術明けとなった川崎記念で3着と好走。ヴァーミリアン、フリオーソから0.4秒差の3着に入った事は評価できるが、ただ、この川崎記念のメンバーが微妙だった事、また、ヴァーミリアンを物差しにすると、サクセスブロッケンからやや離されている事から過信は禁物。
スーニはJRAでの実績がやや微妙なだけに3着狙いなら。
根岸ステークスを制したグロリアスノアは叩かれた事でさらに上積みがあれば再度上位争いに加われる。
ダイショウジェットは東京コースである程度実績があるだけに3着に食い込む可能性があり、不気味な存在。
複勝は
ケイアイテンジンは根岸ステークスの大敗で見限るのはまだ早そうでG1で3着に来れそうだ。
ミリオンディスクは距離は長そうだが、ルメールの手腕で克服出来れば。
ワイルドワンダーは大敗が続いているが、武蔵野ステークスで3着に入っているだけに再来の期待も。