<第71回菊花賞(G1・3歳)>
  1 1 ヒルノダムール   57 藤田伸二
    2 レーヴドリアン   57 福永祐一
  2 3 クォークスター   57 藤岡佑介
    4 ネオヴァンドーム  57 武幸四郎
  3 5 シルクアーネスト  57 松山弘平
△  6 ビッグウィーク   57 川田将雅
  4 7 ミキノバンジョー  57 太宰啓介
▲  8 トレイルブレイザー 57 和田竜二
○5 9 シルクオールディー 57 四位洋文
    10 ローズキングダム  57 武  豊
  6 11 リリエンタール   57 安藤勝己
△    12 ビートブラック   57 幸 英明
☆7 13 ゲシュタルト     57 池添謙一
    14 コスモラピュタ   57 津村明秀
◎  15 トウカイメロディ  57 吉田隼人
  8 16 カミダノミ      57 小牧 太
    17 アロマカフェ     57 柴田善臣
     18 サンディエゴシチー 57 浜中 俊


伏兵多数で波乱模様の菊花賞
本命はトウカイメロディ。夏の北海道シリーズで長距離のオープン特別を連勝してここに挑んで来た。軽量で勝ち続けて来ただけに57キロが気になるも古馬オープンを破って来ただけに同世代相手に力を見せ付けたい所だ。
シルクオールディーは神戸新聞杯で10着大敗もまだ見限れない。二六戦で連勝して来ただけに距離は持ちそうで巻き返しがあっても。
トレイルブレイザーは前走の内容が良かっただけに相手強化も楽しみがある。
神戸新聞杯3着のビッグウィークは人気が無いのが意外。今の勢いなら本番でも一発有りそうだ。
ビートブラックは前走1000万特別を勝ってここに挑んで来た。相手強化でどこまで通用するか。頭よりもヒモで狙いか。
ゲシュタルトは相性の良い京都コースに替わる事で大駆け期待。
複勝は上で挙げた8.9.12に2走前の内容から距離が持ちそうな14、大きく変わって来た18の5頭。


ライスシャワーメモリアル>
◎:3 ドリームライナー
○:4 メイショウタメトモ
▲:12 アコニットライアン
△:1 ラターシュ
△:2 サンライズモール
☆:6 テイエムザエックス


ここはドリームライナーの軸不動。ここも大きく崩れる可能性が低そうなだけに馬券では外せない。
メイショウタメトモは1度使われて上向けば逆転の期待も。
アコニットライアンは久々も差の無い競馬をしているだけに侮れない。


<テレビ岩手杯第42回不来方賞トワイニング賞・3歳・地方全国交流)>
◎:2 ロックハンドスター
○:4 コンゴウプリンセス
▲:8 オウシュウサンクス
△:1 マイネルリファイン
△:10 ラナイダンス
☆:5 イシノウォーニング


ここはロックハンドスターの競馬に期待。地元で同世代相手なら負けられないだけにここで良い競馬をしてダービーグランプリに向かいたい所。
コンゴウプリンセスも同世代との対戦になる事で見直しが出来る。牡馬混合でも。
JRA未勝利から転入後8戦6勝2着1回のオウシュウサンクスは今の勢いなら上位は可能。ロックハンドスターらを相手にどこまで差を詰められるか。


<第31回北見記念(BG2)>
◎:6 カネサブラック
○:5 フクイズミ
▲:2 ナリタボブサップ
△:4 ホクショウブラック


ここは2.5.6の三つ巴。
カネサブラックは岩見沢記念は人気を裏切るも重賞では大きく崩れていないだけに馬券では引き続き外せない。2着も多いだけに表裏で押さえた方が良さそうだ。
岩見沢記念を制したフクイズミは今シーズンは重賞2勝挙げるも崩れる可能性もあるだけに過信は禁物。
ナリタボブサップばんえいグランプリ優勝後は引き続き好調をキープしているだけに頭も期待出来る。


農林水産大臣賞典第3回福山2歳優駿
◎:2 ラピッドリーサン
○:9 ユメミルチカラ
▲:5 ネルヴァート
△:7 マルサンスパイス
△:8 ビクトリーロマン


アラブ大賞典、福山菊花賞金杯2回など重賞6勝含む30勝を挙げた名牝ラピッドリーランの娘ラピッドリーサンを本命。ユメミルチカラという強敵がいるが、2走前の内容からして逆転もありそうだ。母に次いで名牝の道を歩めるか。
ユメミルチカラはここは軸では外せない。地元では連を外さないだけに重賞のここも上位濃厚だ。
ネルヴァートは4着以下が1回しか無いだけにこちらも侮れない。