<第12回ヤングチャンピオンシップ(BG3・2歳)>
◎:10 フナノコーラル
○:6 ホクショウバルト
▲:8 ヘイセイオトメ
△:1 オヤビン
△:7 レットフジ


12月30日に行われる「ばんえい甲子園」ヤングチャンピオンシップ。
北見産駒特別を含め3連勝中のフナノコーラルが本命。
7戦連続馬券に絡んでおり、ナナカマド賞も3着に入っている。あとは早めに障害を降りてどこまで粘れるか。
ホクショウバルトは格上挑戦も勢いがあり、ハンデも活かして穴で狙ってみても。
牝馬で釧路産駒特別の覇者であるヘイセイオトメは前走4着も巻き返しがありそうで穴でも侮れない。
ナナカマド賞、十勝産駒特別の覇者であるオヤビンは力はあるも610キロのトップハンデがどう影響するか。


中日スポーツ杯第14回ライデンリーダー記念(SP1・2歳)>
◎:2 コアレスバトラー
○:10 オーナーシップ
▲:9 エーシンカリオーン
△:3 モエレウェバリング
△:5 カミノネガイ


12月30日に行われる笠松の2歳頂上決戦のライデンリーダー記念。
抜けた馬がいなく、激戦模様だが、本命はコアレスバトラーに。
ホッカイドウ競馬でフレッシュチャレンジ競走勝ちの実績があり、南関東鎌倉記念でも8着に入っている。
笠松では2戦2勝と負け無しで時計面でも上位な事からここも大きな期待が出来る。
オーナーシップは前走認定未勝利戦を圧勝。ここまで4着以下が無く、実績もあるだけにここも馬券では外せない存在に。
エーシンカリオーンは2走前の4着以外は全て連に絡んでおり、オーナーシップに対して圧勝している事から逆転があっても。


<第39回園田ジュニアカップ(重賞・2歳)>
◎:2 ホクセツサンデー
○:3 マルヨロイヤル
▲:10 グリーンアイズ
△:9 リジョウクラウン
△:11 オオエライジン
☆:7 ニシノイーグル


晦日の園田のメインは2歳重賞の園田ジュニアカップ
ここはホクセツサンデーが本命。
4勝はメンバー最多で兵庫ジュニアグランプリではリアライズノユメから0.8秒差、3着争いにも加わっているだけに地元限定となるここは勝ち負けに持ち込めそうだ。
マルヨロイヤルは兵庫若駒賞は6着も力を付けて来ているだけに要注意。
グリーンアイズも時計からして逆転も可能なだけに侮れない。
兵庫若駒賞の覇者であるオオエライジンはそれ以来となるのがどう影響するか。


九州スポーツ杯第5回肥後の国グランプリ
◎:4 タニノウィンザー
○:1 テイエムメデテカ
▲:7 アタゴオーラ
△:8 テットウテツビ
△:9 テイエムジガッド


晦日の荒尾のメインは第5回を迎える肥後の国グランプリ
ここはタニノウィンザーの相手探し。
春から夏にかけて調子を崩すも、秋に入ってから調子を取戻し、九州記念を制し、佐賀の九州大賞典でマンオブパーサーの2着に入った。
それだけに今の調子なら連覇は濃厚か。
相手筆頭に戸崎圭太とリーディングを争っている山口勲騎乗のテイエムメデテカ。
2走前、タニノウィンザーと差の無い競馬をしているだけに再度脅かす可能性も。
アタゴオーラは4戦連続3着も崩れていないだけに2着・3着狙いで行くなら。