<第4回東京シンデレラマイル(S3・牝馬)>
◎:6 ザッハーマイン
○:13 ヒロアンジェロ
▲:14 テイエムヨカドー
△:2 フサイチミライ
△:9 プリマビスティー
☆:11 オークヒル


ここはザッハーマインが軸は動かない。
転入初戦のTCKディスタフを快勝し、クイーン賞でも2着に入りここでは力が大きく抜けている。
それだけにここは勝ち負けに。
ヒロアンジェロはTCKディスタフで大敗したのと斤量が58と大きく増えるのがどうかも力があるだけに何とかカバーして欲しい所。
テイエムヨカドーは距離がギリギリなだけに頭よりも2着・3着狙いで。
今野に乗り替わったフサイチミライも侮れない。


農林水産大臣賞典第36回桐花賞(ハーツクライ賞)(重賞・ファン投票)>
◎:9 ロックハンドスター
○:11 サクラマジェスティ
▲:5 メイホウホップ
△:7 マヨノエンゼル
△:12 コアレスレーサー
☆:1 リュウノキングダム


晦日の水沢の大一番第36回桐花賞。
ここはロックハンドスターの走りに注目したい。
ダービーグランプリで各地の強豪馬を撃破しただけに今度は古馬一線級を倒して全国に羽ばたきたい所だ。
強敵はサクラマジェスティ。前走約13馬身差の圧勝劇を演じ、さらに3走前でロックハンドスターを倒してる。
それだけにロックハンドスターを倒す可能性が高いのはこの馬か。
北上川大賞典を制したメイホウホップは水沢コースでは連を外していないだけに前の2頭にどれだけ迫れるか。


<日刊スポーツ賞第9回尾張名古屋杯(SP2・クラス混合)>
◎:9:リーヴザベスト
○:4 パラダイスラビーダ
▲:8 サマーロコーガール
△:5 ミルリュユッテ
△:10 ピュアストーン


激戦模様の大晦日の名古屋の重賞尾張名古屋杯。
リーヴザベストはJRA未勝利から転入後9戦8勝3着1回の成績で勝ちっぷりも鮮やかなのが多い。
それだけにクラス混合の重賞のここはまだ通過点か。
パラダイスラビーダは前走JRAのレースで差の無い競馬が出来たのは大きな収穫。
名古屋コースは新春ペガサスカップ以来約1年ぶりになるが、久々に戸惑わなければ上位は狙える。
3連勝中のサマーロコーガールは強い勝ちっぷりを続けているだけに斤量差を活かせれば逆転も期待出来る。


<第33回門松賞(重賞・3歳)>
◎:9 タキノプリンセス
○:3 サチノシェーバー
▲:7 アイファインバンド
△:2 ブラックシャイン
△:4 コウザンコ


元旦の荒尾のメインは3歳の重賞門松賞。
タキノプリンセスはホッカイドウから転入後4戦して全て連対を果たしており、連勝している中でここに挑むだけに今の勢いなら相手強化も楽しみがある。
サチノシェーバーはメンバー中最多の4勝の実績があるだけにコース相性の良さを活かして上位を狙う。
アイファインバンドは若駒特別後は3着、5着もまだまだ見限れない。1回叩いて上積みを期待。