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4月18日
佐賀11レース STS杯第10回ル・プランタン賞(KJ1・3歳牝馬・地方全国交流)
1800メートル・16:40発走
▲1 1兵リジョウクラウン 54兵 竹村達也 (溝橋一秀) 牝3 サンケイスポーツ杯若草賞1着
2 2 ダイメイネオ 54 吉田隆二 (坂本 彰) 牝3 スイートピー賞3着
◎3 3兵マンボビーン 54兵 松浦政弘 (野田 学) 牝3 サンケイスポーツ杯若草賞2着
☆4 4 リリー 54 鮫島克也 (西久保政等)牝3 サラC1−2組戦1着
5 5 プレサレ 54 長田進仁 (三小田幸人)牝3 サラ3歳ー2組戦1着
6笠タキノナアチャン 54笠 吉井友彦 (山中輝久) 牝3 サラ3歳1組特選6着
6 7 ジュエルリング 54 真島正徳 (東 眞市) 牝3 ブラッドストーン特別6着
8 キャンベル 54 吉田順治 (三小田幸人)牝3 サラC1−2組戦3着
△7 9大クイーンオブシー 54 杉村一樹 (宗形竹見) 牝3 サンケイスポーツ杯若草賞4着
10 クールラウンジ 54 倉富隆一郎(土井道隆) 牝3 大観峰特別3着
△8 11福フレアリングマリー 54福 周藤直樹 (小嶺英喜) 牝3 弥生賞1着
○ 12 ヒシダイアナ 54 山口 勲 (大垣敏夫) 牝3 サンケイスポーツ杯若草賞3着
GRANDAME-JAPAN3歳シリーズの第2戦ル・プランタン賞。
昨年は笠松のエレーヌが制したが、今年は兵庫と大井の遠征馬に地元のヒシダイアナがどう立ち向かえるかの形になりそうだ。
若草賞2着のマンボビーンはスタートで立ち遅れるも最後はリジョウクラウンと接戦を演じるなど負けたとは言え収穫のある内容だった。スタートでアクシデントが無ければ逆転は可能だ。
地元のヒシダイアナは若草賞は前の2頭から離されたが、今度は地元コースになる事で前進を期待。逆転もありそうで頭から狙っても。
若草賞を制したリジョウクラウンは重賞では常に堅実駆けしているが、頭より2着・3着狙いの方が妙味が有りそうか。
大井から参戦のクイーンオブシーはこのメンバーで通用する力があるだけに今度は前に行ければ楽しみがある。
福山から参戦のフレアリングマミーは勢いがあり、時計面からして上位も期待出来る。ただし、頭よりも2着・3着狙いが良さそうか。