5月1日
荒尾10レース 農林水産大臣賞典第36回荒尾ダービー(重賞・3歳・四国・九州地区交流)
2000メートル・16:10発走


  1 1 シャイニングウェイ 56 吉留孝司 (松島 壽) 牡3 月桂樹特選2着
  2 2 テイエムライチョウ 54 村島俊策 (平山良一) 牝3 サラ3歳2組戦2着
△3 3 リバースターリング 56 山口 勲 (大久保眞二)牡3 サラ3歳2組戦1着
  4 4 ユキエンゼル     54 杉村一樹 (松島 壽) 牝3 月桂冠特選3着
☆5 5 アミフジエンブレム 56 佐藤智久 (幣旗吉昭) 牡3 サラ3歳3組戦1着
  6 6 アイファインバンド 54 西村栄喜 (幣旗吉治) 牝3 月桂冠特選6着
    7 ダイメイネオ     54 田中 純 (坂本 彰) 牝3 STS杯ル・プランタン賞11着
▲7 8 キャンベル      54 吉田順治 (三小田幸人)牝3 STS杯ル・プランタン賞10着
◎  9 リリー         54 鮫島克也 (西久保政等)牝3 STS杯ル・プランタン賞2着
△8 10 テイエムリニア   56 宮平鷹志 (平山良一) 牡3 月桂冠特選1着
○  11 リョウマニッポン  56 倉富隆一郎(北村欣也) 牡3 サラB2−3組戦8着

5月1日は荒尾と福山でダービーが実施されるが、まずは発走時刻から「日本一早いダービー」と謳っている荒尾ダービーから。
2000年に入ってから佐賀所属馬の優勝が続いているが、今年も佐賀所属馬の優勝が強そうだ。
リリーは前走は全国交流のル・プランタン賞で2着に入っており、その前の成績からしてもここでは力は上の存在。あとは初コースを克服すれば勝ち負けに持ち込める。
去年の九州ジュニアグランプリの覇者リョウマニッポンは一叩きされて変わり身あれば確実に上位に食い込める。あとは馬体が絞れれば。
ル・プランタン賞で10着のキャンベルはその前の重賞では上位争いをしており、ここなら前走のような事はなく上位が期待出来る。
この佐賀勢にJRA未勝利から転入後4戦4勝のテイエムリニアがどこまで迫れるか。