<6月22日 船橋10レース 第14回京成盃グランドマイラーズ(S3)>

◎:12 カキツバタロイヤル(森 泰斗)
○:9 セトノギムレット(張田 京)
▲:6 ディアーウィッシュ(今野忠成
△:2 イーグルショウ(坂井英光
△:5 マグニフィカ(戸崎圭太
☆:8 ヴァイタルシーズ山崎誠士

今回転入初戦の馬が3頭いる京成盃グランドマイラーズ
その転入初戦の馬の走りにも注目したいが、本命はカキツバタロイヤルに。
マイル戦は笠松時代から相性が良く、南関東に来てからは4戦4勝と負けていない事から適距離に戻る事で勝ち負けも期待できそうだ。
セトノギムレットは前走の武蔵野オープンで激走して波乱を演出したが、内容が良かった事から7勝挙げている地元戦でも。
昨年の覇者ディアーウィッシュは近走成績から今年も争覇圏内で連覇もあり得そうだ。
イーグルショウは距離短縮で前走よりも大きく動いても。


<6月23日 園田10レース サンケイスポーツ賞第1回園田FCスプリント(重賞・近畿・中国・四国地区交流)>

◎:5 ポートジェネラル(高知・岡村卓弥)
○:11 シンボリバッハ(木村 健)
▲:1 グランシュヴァリエ(高知・永森大智)
△:4 ライフチェンジ(小谷周平)
△:8 ミナミノヒリュウ(板野 央)
☆:2 フィールドジュエル(松平幸秀)

昨年まで行われた「園田フレンドリーカップ」がさらに距離短縮されて820メートル戦となり、スーパースプリントシリーズ第3戦として行われる事となった。
今回は高知・福山から2頭ずつ、地元8頭の構成となった。
ポートジェネラルは速力が有り、この距離で押し切れる力はある。ヤネがどうかだが、820メートル戦でハナ切れれば楽しみがある。
地元期待のシンボリバッハは兵庫に来てから7戦5勝2着1回3着1回と全て馬券に絡んでいるが、距離短縮はややマイナス材料な感じがし、前に行ければ上位は期待出来るが・・・・・・・
グランシュヴァリエも距離短縮はややマイナスな感じがするが、力があるだけにこの距離でどこまで。


<6月24日 名古屋11レース スターキャット杯第1回名古屋でらスプリント(SP1・北陸・東海地区交流)>

◎:8 ニシノコンサフォス(阪野 学)
○:2 ラヴミーチャン(濱口楠彦
▲:9 キングスゾーン安部幸夫
△:3 ハートフルボディ(金沢・岡部 誠)
△:6 コロニアルペガサス(吉井友彦)

こちらもスーパースプリントシリーズ新設によって作られた800メートル戦の短距離重賞。
JRAオープンのニシノコンサフォスは転入初戦で力を違いを見せており、再び同じ距離で走るここも相手は強くなるがスタートで遅れなければ快勝してもおかしくない。
ラヴミーチャンはもう少し距離があった方が良さそうだが、速力があるだけにスピードで押し切れば。
キングスゾーンは地元重賞なら確実に上位に来ているだけに距離が短いここでも。
惑星は金沢から参戦のハートフルボディ。転入初戦は大敗も元々は短距離で走っていた馬。3走前に500万下で掲示板に入っている事から上位争いは可能で大穴で狙うならこの馬から。ただし、2着・3着狙いで。