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◎：５　コパノエクスプレス（高知・赤岡修次（高知））
○：４　ビッグナゲット（渡辺博文）
▲：９　ゴールドペンダント（吉田順治）
△：１　オリンポス（鮫島克也）
△：７　ダイリングローバル（山口 勲）
☆：10　フレンドクィーン（山下貴光）

今年のダービーweek第1戦の九州ダービー栄城賞。
3歳重賞路線で次元の違う競馬を続けてきたロマンチックが出ないのが残念だが、大観峰賞の覇者ゴールドペンダント、飛燕賞2着のビッグナゲットに高知から参戦のコパノエクスプレスがどういう競馬を見せるのかが見物になりそう。
本命は高知から参戦のコパノエクスプレス。ホッカイドウと大井で勝利を挙げ、重賞のニューイヤーカップでも5着に入った実績があり、ここでは力が上。あとは佐賀コースとのコース適性を克服出来れば重賞初制覇の期待が出来る。
ビッグナゲットは飛燕賞2着ならこのメンバーでトップクラスの存在。前走も圧勝でゴールドペンダントと時計で上回っている事からここはチャンス。渡辺博文は福山から移籍後初重賞制覇なるか
大観峰賞の覇者ゴールドペンダントは地元勢では力はトップクラスで勝ち負けの存在。よほどの事が無い限りは馬券圏内からは飛ばないだろう。
それ以外ではオリンポスはＢクラスで勝利なら力は上だが、重賞で結果が微妙なのが気になる。それだけにやや割引か。
ダイリングローバルは堅実な着順でゴールドペンダントと0.3秒差の競馬をしているだけに3強を崩すならこの馬が筆頭候補。
休み明け後2戦使われたフレンドクィーンは状態が上向いているだけに穴はこの馬から。