さあ本番

今夜凱旋門賞を迎えるが、混戦模様か。
日本から参戦のジャスタウェイは距離が不安。
力は付けているが、千六から二千がベストでここは距離が長い。
ハープスターは3歳牝馬で斤量が魅力。いい末脚があるだけにロンシャンのコースは良さそうも札幌記念の内容がやや不満。その辺がさらに強い相手に当たってどうか。個人的には2着まで。
ゴールドシップは前走の内容よりも気性が課題。気分屋なだけにアテにしにくい。大胆な騎乗を見せる横山典弘の騎乗でどこまでか。大駆けか惨敗かのいずれか。
印は◎16アヴニールセダン、○18タグルーダ、▲19ハープスター、△9チキータ、11エクト、☆10シルジャンズサガ


日本馬はハープスター以外は全て消した。
6戦6勝でルメールが騎乗するアヴニールセルタンを本命に。
無傷でイギリスオークスキングジョージを優勝したタグルーダも前走で初黒星になったとはいえ侮れない。
印打ってない中では地元のプランスジブランタルとイギリスのキングストンヒルも不気味な存在で激走ありそう。