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明日の川崎は川崎駅前にある「帰ってきた怪獣酒場」とコラボし、川崎競馬場が1日ウルトラ怪獣たちにジャックされる。
イベントの一つとして明日は全部のレースにウルトラ怪獣の名前が付けられている。
その怪獣の名前が入った全てのレースを予想してみました。
川崎1レース 最初にウルトラマンと戦った!宇宙怪獣ベムラー杯（2歳5組）
◎:3 ドンフィアレス （真島大輔）
〇:7 トキノライメイ （見澤譲治）
▲:10 エヌティサワヤカ（町田直希）
△:1 コアハッピー （杉村一樹）
△:5 メイクィット （今野忠成）
2歳最下級という事もあり成績不振馬が多数集まったが三つ巴と見た。
メンバー中唯一の1勝馬ドンフィアレスを本命に。デビュー戦で3番人気を集め、前走は2番人気での勝利。
ある程度期待はされていたという事からこのメンバー相手なら突き放す事も。
あとは初コースと距離が課題。
デビュー戦4着のトキノライメイは持ち時計では上位なだけに逆転も十分期待出来る。
2走前このコースで3着のエヌティサワヤカは前走船橋で大敗も川崎コースになり、さらに鞍上強化で2走前の再現も。
川崎2レース 怪獣墓場記念亡霊怪獣シーボーズ杯（2歳4組）
◎:1 マルソポトロ （左海誠二）
〇:3 ドリームパッカード（真島大輔）
▲:4 フジノポイント （瀧川寿希也）
△:5 アーディー （森 泰斗）
△:8 ワンダフルワンダー（本橋孝太）
☆:9 ドリームキング （笹川 翼）
1つ組が上がったここは混戦模様。
本命はマルソポトロに。
デビュー戦でポッドガイの4着に入り、初勝利は挙げていないものの掲示板に2度入っている。
このメンバーでは穴になりそうだが、上がり脚も上位なだけに先行して押し切りも。
ドリームパッカードはデビュー戦の持ち時計から突き放す事も可能。鞍上が真島に代わりさらに初勝利の期待が高まる。
フジノポイントもデビュー戦の時計から上位争い可能。ただ、鞍上が今開催は勝ち切れないために押さえで。
川崎3レース キングを目指せpart1 どくろ怪獣レッドキング杯（サラC3（1･2））
◎:8 ブレイブザストーム（森 泰斗）
〇:1 シゲルバナナ （張田 昂）
▲:4 セガールフォンテン（本田正重）
△:7 サクラレインボー （中野省吾）
△:11 ジツリキワンダー （左海誠二）
☆:6 ビビッドフレイム （杉村一樹）
ブレイブザストームは5勝中4勝が地元川崎コース。敗れたレースでも僅差なだけにここも上位争いに食い込める。
シゲルバナナは川崎では2戦連続2着を記録しており、コース相性の良さと鞍上強化から注意が必要。
セガールフォンテンは勝ち切れない成績が続いているだけに押さえまで。
川崎4レース キングを目指せpart2 宇宙怪獣エレキング杯（サラC3（1･2））
◎:9 シャインエタニティ（楢崎功祐）
〇:5 フジバーニング （瀧川寿希也）
▲:4 エムノクラウン （中野省吾）
△:1 シゲルミカワ （山崎誠士）
△:7 ウインアズーリ （酒井 忍）
連勝中と勢いがあるエムノクラウンが登場するも不安要素があり3番手評価に。
本命はシャインエタニティ。
昨年のクリスマス以降全てのレースで掲示板を確保。デビュー以来未勝利だが、そろそろこの辺で初勝利を挙げたい所。
フジバーニングは不良馬場克服が課題だが、3走前の内容から展開次第では一気に頭に来る事も。穴に強い瀧川で波乱を狙う。
2連勝中のエムノクラウンは上位の存在ではあるが、他のメンバーより斤量が重くなった事や川崎コースでの相性から
3番手評価に下げた。頭では危険だが、連では絡む可能性は高い。
川崎5レース キングを目指せpart3 宇宙ロボットキングジョー杯（C2（10･11））
◎:3 ドリームマーチ （真島大輔）
〇:1 コルチナ （矢野貴之）
▲:12 ドリームサミット（笹川 翼）
△:5 ハクサンリリー （石崎 駿）
△:9 クリーンアイリス（伊藤裕人）
上位拮抗模様。
4戦連続連対中のドリームマーチは5戦前もクビ+ハナと勝ちに等しい競馬。前走昇級戦を勝ち、このメンバーなら上位争いは確実で
馬券からは外せない。
コルチナは5戦中4戦で馬券に絡んでいる。元々は道営で活躍しており、デビュー戦で後にエーデルワイス賞を勝ったハニーパイを倒し、
その後もアウトジェネラル、カイカヨソウ、ピッチシフター、ミータロー、ハードデイズナイトらを相手に好戦を繰り広げていた。
それだけにその力を見せて欲しい所。ただ、暖かい時期に良績が目立つだけに寒くなって来ているのがどうか。
ドリームサミットは2走前の2着を評価。コルチナがいるがハナを奪えれば怖い。
川崎6レース 頭脳で勝負! 悪質宇宙人メフィラス星人杯（サラC2（10･11））
◎:1 ヴァイタルスターズ（藤江 渉）
〇:4 マライアクィーン （中野省吾）
▲:10 ナムラヒロイン （的場文男）
△:7 アマリネ （矢野貴之）
△:12 テッペントッタル （瀧川寿希也）
☆:13 エイコーワンダー （酒井 忍）
コスモアステリクス、ナムラヒロインと勢いのある馬がいるが、不安要素がありここは混戦模様。
最内枠のヴァイタルスターズは10戦中8戦で掲示板を確保し、2勝挙げている。馬場が悪くなるのも歓迎で逃げ切りを期待。
マライアクィーンは中野とのコンビになってから内容が良化。馬場課題も今の調子なら馬券絡みも期待出来る。
ナムラヒロインは勝ち切れない成績に馬場、さらに昇級戦と悪条件が揃った。馬場が重になればチャンスはあるも不良だったら
消した方が良さそう。
コスモアステリクスは昇級戦と川崎コースとの相性、さらに馬場で大幅割引が見込まれる。馬券絡みまではあるかも知れないが
連までとなると馬場が回復しない限りは厳しそう。
川崎7レース 力で勝負! 古代怪獣ゴモラ杯（サラC1（4））
◎:11 ナガラフライト （矢野貴之）
〇:2 スーパーノヴァ （真島大輔）
▲:6 シュンアリキ （増田充宏）
△:7 トモノタイガ （森 泰斗）
△:8 ソードオブホロウ（左海誠二）
☆:9 スカイウエイ （中野省吾）
ここも混戦模様。
ナガラフライトは川崎での成績が4戦3連対で不良馬場でも全て馬券に絡んでいる。最近は千四以上の距離での成績が
あまり良くないが、JRA時代に千七で2着があるだけに克服は出来る。
タイニーダンサーの1つ上の半兄のスーパーノヴァは転入初戦で4着とまずまずの内容。JRA時代は3度3着に入っているだけに
展開が鍵となるが突き抜けても。
シュンアリキは不良馬場で2戦2勝しているだけにこの馬場で一気に浮上も。2走前と3走前の内容からこのクラスでも
やれる力はある。
川崎8レース 狙われた街〜川崎〜 幻覚宇宙人メトロン星人杯（サラ3歳（1））
◎:10 イシドールス （真島大輔）
〇:6 ビービーフィギュア（町田直希）
▲:14 ナデシコハート （酒井 忍）
△:2 スタンダードスギ （藤江 渉）
△:12 チェリーブラウン （矢野貴之）
☆:8 ドリームフェア （杉村一樹）
このメンバーではイシドールスが抜けている。
今回がJRA未勝利から転入初戦を迎えるが、川崎では2度交流特別を使い共に3着に入っており、特に2走前はクビ+ハナと
勝ちに等しい内容だった。
久々になるが、このメンバーなら大きく抜けているだけに突き放す事も可能。
ビービーフィギュアは前走道営からの転入初戦で3着。今回は1組戦になるもこのメンバーなら上位争い可能。
ナデシコハートは地元では4着が最高も前走の内容から波乱演出する事も可能。馬場を活かしてさらに前進を。
川崎9レース 変幻自在に勝負! 三面怪人ダダ杯（サラB3（3）特選）
◎:4 ソウブテイオー （酒井 忍）
〇:7 キョウエイオルハー（真島大輔）
▲:5 ラピッドアラシ （森 泰斗）
△:11 ジェネラルバイオ （山崎誠士）
△:12 スターオブハピネス（中野省吾）
☆:3 ダンディスタイル （杉村一樹）
ソウブテイオーの3連勝が濃厚か。
ここ4戦で3勝しており、その3勝は全て圧勝。ここも楽にハナが奪えそうなだけに昇級戦でも通過点に。
キョウエイオルハーは前走の準重賞のスターバーストカップは3歳のトップクラスが集まっておりこの結果は仕方ない。
2走前にハナ差の2着があり、ここでもやれる力はある。
前走交流特別で4着のラピッドアラシはアテにしづらい所があるも、現級で度々馬券絡みしているだけに穴でも不気味な存在。
川崎10レース 怪獣酒場特別バルタン店長杯（サラA2以下）
◎:6 スマートファミリア（本田正重）
〇:1 サーマウント （森 泰斗）
▲:3 ゴーオン （真島大輔）
△:10 センティグレード （笹川 翼）
△:14 プリンセスバリュー（矢野貴之）
☆:4 カネトシイナーシャ（山崎誠士）
メインは怪獣酒場の店長バルタン店長杯は上位混戦。
前走A2特別を逃げ切ったスマートファミリアは川崎では6戦4勝と相性が良く、不良馬場でも全て連対を果たしているだけに
この馬場はかなり味方になりそうで連勝が期待出来る。
サーマウントは前走大敗も川崎では3戦2勝 3着1回と好相性。1度使われて上積みがあれば逆転も。
ゴーオンも川崎では3戦2勝。千六戦では3戦3勝と負けなしなだけに相性の良い距離で巻き返しを期待。
センティグレードも川崎では5戦全てで連対。3走前の内容からこのクラスでも通用出来る。
プリンセスバリューは前走スマートファミリアの2着でその前は大井のA2特別を勝っているだけに上位争い見込める。
前走マイルグランプリ6着のカネトシイナーシャは自己条件なら連絡みまである。ただ、鞍上の状態が微妙な事からこの評価に下げた。
川崎11レース 最強を決めろ! 宇宙恐竜ゼットン杯（サラC1（1））
◎:14 コスモジグ （本田正重）
〇:2 ラブチェリー （山崎誠士）
▲:4 トゥモローウィング（高野 毅）
△:3 ディアヴォーグ （酒井 忍）
△:10 ディーエスノーブル（真島大輔）
☆:5 エアブルーノ （中野省吾）
コスモジグはJRA500万から転入後2戦とも圧勝しており、1月以来のレースとなるが久々でも互角に勝負出来る。
あとは当日の馬体重と気配が鍵。
ラブチェリーは川崎では7戦して4勝。前走3着も僅差だっただけにここも上位争い出来るが、鞍上の調子がどうか。
トゥモローウィングは川崎の不良では2戦2勝。やや調子落とし気味もまだ見限れない。
