◎:6 カツゲキキトキト大畑雅章
〇:7 キタノシャーロット(今井貴大)
▲:11 (金沢)バーバリライオン(田知弘久(金沢))
△:2(金沢)ミスターダヴィンチ(吉原寛人(金沢))
△:10 キタノアドラーブル木之前葵
☆:9 チェンジイット(戸部尚実)

重賞4連勝中のカツゲキキトキトに6連勝中のキタノシャーロットが挑む構図だが、金沢からの遠征馬も実績馬が揃い上位に入る可能性余地がある。
カツゲキキトキトが1冠目の駿蹄賞も強い内容で勝ち、ここも勝ち負けの存在。キタノシャーロットが不気味も連は外さないだろう。
そのキタノシャーロットは2走前の内容からこの距離もこなせる。ただ、完全に逆転するにはもうちょっと時計を詰めたい。
金沢から参戦のバーバリライオンは道営で認定新馬を勝ち、ウィナーズチャレンジではリンダリンダと1.3秒、タイニーダンサーと0.9秒差の5着で後に園田プリンセスカップを勝ったランランランに先着している。金沢でのレース内容を見るとコースを克服すればこのメンバーでも互角にやれる力はあるだけに走りに注目。
ミスターダヴィンチもモリデンルンバと僅差の競馬をした実績があるだけにこちらもやや不気味。