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11月3日
川崎11レース 農林水産大臣賞典第16回JBCクラシック(JpnI)
2100メートル・16:40発走
◎:9 (JRA)アウォーディー (武 豊(JRA))
〇:7 (JRA)コパノリッキー (田辺裕信(JRA))
▲:8 (JRA)ホッコータルマエ (幸 英明(JRA))
△:6 (JRA)サウンドトゥルー (大野拓弥(JRA))
△:13 (JRA)ノンコノユメ (ルメール(JRA))
JRA勢がダートのトップホースが揃いに揃いまくって始まる前から楽しみな一戦。
昨年のオークランドレーシングトロフィーでダートに転身してから5戦無敗のアウォーディーは前走はモーニンとアタマ差での勝利も3着のサウンドトゥルーに5馬身も差を付けており、これならコパノリッキーやホッコータルマエと好勝負に持ち込める。コパノリッキーを捕まえて無敗で頂点へ。
コパノリッキーは久々の小回りも兵庫チャンピオンシップを勝っており、脚質からもあっさり克服出来る。かしわ記念以降圧勝続きの競馬を続けているだけにアウォーディーがいるここで勝つ時にどこまで離せるか。
ホッコータルマエは前走は休み明け、2走前は海外帰りだっただけに今回はまともに走れる。得意コースも活かせれば逆転も可能。
サウンドトゥルーは川崎記念でホッコータルマエと名勝負を繰り広げるも以降の成績が微妙でここは押さえまでか。
ノンコノユメは直線の長いコースなら末脚魅力も小回りのコースどうか。先団後ろからの競馬が出来ればまだチャンスはあるが。