12月25日
帯広10レース 第45回ばんえいダービー(BG1・3歳)
200メートル・19:05発走


◎:7 ツルイテンリュウ  (大河原和雄)
〇:9 ホクショウディープ (鈴木恵介)
▲:6 マルミゴウカイ   (藤本 匠)
△:2 プレザントウェー  (渡来心路)
△:8 キタノリュウキ   (工藤 篤)

上位混戦模様の今年のばんえいダービー
本命はばんえい菊花賞馬のツルイテンリュウ古馬とのレースでは苦戦続きも同世代との対戦なら連勝中でばんえい大賞典3着と一気に浮上。前シーズンもこの時期に良績が目立っている点からも二冠達成の可能性は十分。山田師は騎手としては77年に制しており、史上3人目の騎手・調教師両方でのダービー制覇なるか。
安定感があるホクショウディープは端枠がどうかも前走はその端枠から勝利しているだけにこなせる可能性は十分ある。昨年6連勝でヤングチャンピオンシップを制した力を最後の一冠で完全に見せて欲しい。
ばんえい大賞典馬マルミゴウカイはその後の重賞で連続2着と勝ち負け行けそうだが、重馬場よりも軽馬場の方が良さそうなだけに1%台になったら割引が必要。
徐々に力を付けて来ているプレザントウェーはばんえい菊花賞で5着に入り、今ならさらに上位狙えるだけに注意。
キタノリュウキも馬場が重くなれば浮上するチャンスがあるだけに1%台なら侮れない。