ようこそ、東京ハレンチ天国へ

昨日はあの方と対談をしました。
12時に起床し、大急ぎで支度をし、13時に家を出発。
電車の中でヘッドホンを聞きながら少し寝て、13時45分に待ち合わせ場所の新宿東口に到着。
そこで14時まで待つが、どうも道に迷っているらしく、13番出口にいるというので13番出口に移動。
そこで彼と初対面する。
そう、彼とは本多さんの事である。この13番出口は新宿アルタに繋がる通路なので、事実上アルタの地下で初対面となりました。
歌舞伎町まで歩き、歌舞伎町のマックでジュースを飲みながら、2時間に渡って対談するが、おそらくこれまで会った投稿者の中でも一番堅い対談になったかもしれない。
対談の内容は、一連のヘッポコ問題、他のハガキ職人、時事、地方競馬ハルウララ、ラジオ、日記など様々で2時間ノンストップで話した。
ヘッポコ問題では、告発をした投稿者の事や・・・・・・・・・・・
そして、今回の対談での本題となったのが「ハガキ職人の定義」だった。
前々から疑問に感じていた事を7月9日の日記で書いて以来、あちこちの日記で議論されるくらいまでになったが、本多さんとの話し合いの結果、一つの結論に導かれました。
その結論については本多さんの方から発表をお願いしたいと思います。
ヒントは枚数ではないです。
日記については自分の日記と他の投稿者の日記の違いについて話し会いましたが、これについては後日、取り上げたいと思っています。
対談が終了し、本多さんと新宿駅まで話しながら歩き、駅で別れた後、新宿のタワレコに行き、ギターウルフのニューアルバムやロッキンロールサミットのアルバム、福井の4人組ギターポップバンドbrownycircusのミニアルバムを聴く。
brownycircusは初めて曲を聴くが、これはJ-POP好きの人にも好感が持てる曲調になっており、SHAKALABBITSを少しポップ寄りにした音楽と言ってもいいです。
これらを聴いて忘れらせる。
その後、水道橋に行き、offt後楽園で大井競馬の馬券を買い、家に帰宅。
馬券の成績はかなり良好でプラスで終えることが出来た。

今日はばんえいグランプリを見に大井に行って来ましたが、あと一歩の所で高配当逃しまくり・・・・・・
岩見沢8レースではブービー人気のヤマサンダンサーの単勝を買って、勝ったと思っていたら、ハクイチに差されてたり、メインのばんえいグランプリもスーパーペガサスから馬単1着流しで流して買ったら、人気薄のスミヨシセンショーが来て、これは買ってるから必死で叫んだが、買っていないヒカルセンプーに僅差で届かず・・・・・
その割にはばんえいで当てたのも大きいのばっかりだったけどね。
馬券の検討が本当に難しいな、ばんえいは。

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=31&k_raceNo=1&k_raceDate=2004%2F08%2F15

◆15日、高知競馬の第1レースで、76連敗中だった「ミリョクナムスメ」が初勝利。113連敗中の「ハルウララ」より一足先に。

高知新聞ニュースより

記事については明日の紙面で出ますが、公営新潟でデビューし、上山、高知と移ってきたミリョクナムスメが77戦目にして、ついに初勝利を飾りました。
6番人気ありながら、直線に見事な追い込みを見せ、見事に2馬身快勝でした。
高知競馬のトップページでも記事になっています。
http://www.keiba.or.jp/clip/clipf.html
これでミリョクナムスメを処分せずに持ち続けた馬主さんも感激でしょうね。
本当におめでとうございます。
そして次はハルウララの番だと言いたいですが・・・・・・

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=22&k_raceNo=10&k_raceDate=2004%2F08%2F15
大井のふるさとコーナーでセイユウ記念を電話で聴いていて、審議と聞いたが、まさかサンバコール競走中止の事とは。
しかも、故障でかなりヤバイとの事です。
おそらく、競走生活はこれでラストの可能性が高いようです。
長い歴史を誇っていた兵庫県競馬のアラブは今週を持って終焉になりますが、それと時を同じくして・・・・・・・・
診断結果はまだ来てませんが、せめて命だけは取り留めて欲しいです・・・・・ちなみにレースのほうはスイグンが強い競馬で勝ち、園田のマッピーウェーブが2着に入っています。
ついでにクロイチョキンバコも福山の金杯のレース中に故障し、シンガリに敗れました。
症状についてはこちらも不明ですが、「戦列復帰までにはかなり時間を要しそうだ。」のコメントから大きい故障をしたかと思います。
http://www.fuchu.or.jp/~f-ace/)より
さらにマリーンカップを勝ったベルモントビーチも骨折から発生した蹄葉炎のため、安楽死・・・さらに馬券も惨敗・・・・
今日は地方競馬的にはBAD DAYだ。

これはid:dobashi:20040815、id:toronei:20040815さんに対してトラックバックしますが、日刊スポーツでは1面は谷でしたが、終面と社会面の1面近くを使って、野村の事を取り上げています。日刊の場合は同等と言ってもいいかもしれません。他のスポーツ紙については分かりませんが、やはり谷を大きく持ってきて、野村は終面の形になっていると思います。
扱いについては、野村よりも国民的人気がある谷の方が人気もネームバリューも強いことから、谷を1面にしたほうが売れる、記事が大きいという事で、扱いをあういう形にしたのではないでしょうか。
どっちにしても野村の記録も偉大でしたし(実は昨日、野村についても書いたのですが、フリーズで消えてしまったので、後でもう一度書きます)、両者に対して国民栄誉賞授与も考えている事から、もう少し野村に関しても大きく取り上げてもいいと思います。
以前、西武がリーグ優勝した時も、巨人が1面だった新聞もあったように、結局は紙面の作り方は記録よりもネームバリューで決めているのではないでしょうか。

8月18日
大井9レース スポニチ盃第11回アフター5スター賞南関東G3)
1200メートル・外回り・20:20発走

1 1 ダイワボンバー   55 宗形竹見  (佐藤 寿)  牡5 サンタアニタT12着
  2 コアレスフィールド 57 佐藤 隆  (川村昭男)  牡10 隅田川オープン6着
2 3 カイジンクン    57 戸崎圭太  (高岩孝敏)  牡6 サンタアニタT6着
  4 ザブレス      53 的場文男  (上杉昌宏)  牡5(JRAシドニーT1着
3 5 ウエノマルクン   55 鈴木啓之  (岡部盛雄)  牡5 サンタアニタT4着
  6 ハタノアドニス   57 早田秀治  (高橋三郎)  牡8 隅田川オープン2着
4 7 ロイヤルサンサン  53 吉井竜一  (飯野文明)  牡7 コメット賞9着
  8 ブラウンシャトレー 57 石崎隆之  (岡林光浩)  牡7 マイルグランプリ1着
5 9 ブルーオオマサ   55 山田信大  (大山一男)  牡6 コメット賞1着
  10 カセギガシラ    55 内田博幸  (大山一男)  牡4 隅田川オープン1着
6 11 アイディンワンダー 57 白田日出夫 (出川克己)  牡5 船橋記念3着
  12 トミケンマイルズ  57 張田 京  (岡林光浩)  牡4 サンタアニタT1着
7 13 ストロングゲット  53 鷹見 浩  (赤嶺本浩)  牡6 コメット賞5着
  14 マイキャンディー  51 酒井 忍  (松本 勉)  牝4 04クリスタルナイトカップ2着
8 15 パワーズフォンテン 55 見沢譲治  (山田秀太郎) 牡8 04シーサイドC4着
  16 ナイキアフリート  57 御神本訓史 (高橋三郎)  牡8 サンタアニタT11着

印は火曜日に付けます。
     

8月16日
佐賀10レース 農林水産大臣賞典第4回サマーチャンピオン(統一GⅢ)(KGI)
1400メートル・16:00発走

1 1 エイシンコーバリス 56  前野幸一  (西久保政等) 牡7 大崩山特別2着
2 2園シンドバッド    56園 岩田康誠  (曾和直榮)  牡4 あまがさき特別5着

3 3Jニホンピロサート  57J 小牧 太  (目野哲也)  牡6 プロキオンS1着
4 4 ロードウエスト   56  矢野 猛  (崎谷彦司)  牡8 大阿蘇賞1着
5 5笠パープルモンク   56笠 安藤光彰  (井上孝彦)  牡8 名港盃1着
  6Jニューベリー    56J 武  豊  (音無秀孝)  牡6 プロキオンS4着
6 7 リンデンリバティー 54  鮫島克也  (手島勝利)  牝6 大崩山特別3着
  8Jロングカイソウ   55J 小池隆生  (大根田裕之) 牝7 KBC杯2着
7 9名ユウキュウ     56名 倉地 学  (角田輝也)  牡5 せきれい賞5着
  10 カシノオウサマ   56  北村欣也  (山田 勇)  牡5 吉野ヶ里記念2着
8 11Jインタータイヨウ  57J 秋山真一郎 (野村彰彦)  牡5 KBC杯1着
  12名ピュアルネサンス  56名 吉田 稔  (今津勝之)  牡4 クチナシ特別1着

地元のオペラキッスが出ないのは残念ですが、以上の12頭で行います。
印は

ニホンピロサート
カシノオウサマ
インタータイヨウ
ロングカイソウ
ニューベリー
エイシンコーバリス

カシノオウサマが初統一重賞制覇なるかで対抗に。前走もオペラキッスとは0.1秒差の事から、今度こそ。