マホウの代償

素粒子風に。

JRAが使ったマホウの代償


その1 「ディープインパクト」というマホウを使い、競馬ブームを起こそうとする→一時的にブームになったが、馬券の売り上げには結びつかず。
×     ×
その2 「新規開拓」というマホウを使い、競馬中継を初心者にも分かりやすいようにリニューアル→既存ファン置いてきぼりどころか競馬中継の基本が出来ず、出演者の言動も最悪で批判殺到。
×     ×
その3 「マホウ」の一番の代償→競馬ファンが新規開拓出来ず、さらに既存ファンにもソッポ向かれ競馬人気低迷して行く


マホウを悪い形で使わずに新規ファン獲得だけではなく、既存ファンにも目を向けた運営を。

みんなのケイバ」よりもJRAが発行している「KEIBA CATALOG」の方が初心者にとっては分かりやすいと思う。
既に今年のが発行されていて、土曜日に浅草のWINSで取ってきてから少し読んでいます。
若手騎手3人のインタビューに注目。
その「KEIBA CATALOG」に気になるページがあったが、それは後で書いてみたいと思う。
その土曜日は浅草から秋葉原までアメ横経由で歩いてきました。
浅草に行った理由と秋葉原に行った理由は特に無く、何となく行きたくなったので行ったのです。
浅草から秋葉原まで徒歩というと、以前ラジオ番組の企画で白石稔が歩いてかなり時間が掛かったので、自分だったらどれくらいで歩けるのか測ってみましたが、やはり意外と時間が掛かりました。
上野の地下鉄の踏切を見に行ったり、アメ横で買い物をしたのも影響したかと思いますが、それを除いたとしても時間は掛かっています。
以前、浅草から上野、上野から秋葉原まで歩いた事があり、たいした距離ではないなと思っていたけど、合わせて歩いてみたら・・・・意外と距離ありました。


今日のタイトルの元ネタはこれから。
この前1巻を貼ったので今回は2巻を。
今日で999日目。明日で1000日目ですが、明日は特に何も大きな企画をやる予定は一応無いです。
多分、いつも通りに書くのではないでしょうか。

3月5日
園田10レース フリーマーケット開催記念特別(サラS1)
1400メートル・15:50発走


☆1 1 ホクザンスターダム 52 安原勝久 (橋本忠男) 牡8 兵庫馬事畜産特別6着
 2 2 トーセンノースラン 55 板野 央 (野田 学) 牡10 サラA1(1)特別4着
 3 3 ブラックパワー   56 三野孝徳 (荒山義則) 牡10 JRASSカップ6着
◎4 4 ゴールデンキャスト 56 下原 理 (曾和直榮) 牡8 JRASSカップ3着
 5 5 ピーターサム    52 大山真吾 (上田二郎) 牡9 サラA1(2)特別8着
▲  6 シンボリピレネー  53 田中 学 (吉行龍穂) 騙8 ゴールデンジョッキーカップ6着
 6 7 シルクミッドナイト 52 平原透雄 (山口浩幸) 牡7 ゴールデンジョッキーカップ7着
   8 タマモビクトリー  53 吉村智洋 (荒山義則) 騙9 JRASSカップ8着
○7 9 バンブーフリット  55 川原正一 (渡邉幸生) 牡6 兵庫馬事畜産特別4着
△  10 ゲイリーマイハート 53 保利良平 (保利良次) 牡8 サラA1(2)特別3着
△8 11 ユキノアラシ    53 木村 健 (利國雪城) 牡4 兵庫馬事畜産特別5着
   12 コウエイキンラベル 53 小谷周平 (稲田彰宏) 牡9 JRASSカップ11着


※2 トーセンノースランは北野真弘→板野央に騎乗変

混戦模様の短距離のオープン特別フリーマーケット開催記念特別。
ここはゴールデンキャストがやや抜けているか。前走はアルドラゴンの3着に敗れるもここでは力は上位の存在。メンバーが弱くなったここなら移籍後初勝利を挙げてもおかしくなさそうだ。
バンブーフリットは4走前にオープン特別を勝ち、近2走4着、5着なら力は上の存在。川原正一とのコンビでは4着以下が3度しかない事から今回このメンバーならは馬券に絡む事も可能だ。
シンボリピレネーはヤネが相性の良い田中学に戻る事から巻き返しがありそう。2走前から4走前まで馬券に絡んでおり、4走前にこの距離で2着に入っている事から距離は大丈夫で不気味な存在だ。

3月6日
園田10レース 第45回六甲盃(重賞・東海・北陸・近畿・中国地区交流)
2400メートル・16:00発走


◎1 1 アルドラゴン    56  木村 健 (田中範雄) 牡7 JRASSカップ1着
 2 2 ムサシボー     56  永島太郎 (大塚信次) 牡5 梅見月杯2着
△3 3 マイネルラプタス  56  大山真吾 (住吉朝男) 牡5 ゴールデンジョッキーカップ1着
 4 4 マルノユビキタス  56  下原 理 (尾林幸二) 牡7 ゴールデンジョッキーカップ4着
 5 5笠ゲットゥザサミット 56名 吉田 稔 (藤田正治) 騙7 JRA理事長賞典名古屋チャレンジカップガイア賞4着
○  6 タマモアーチスト  56  吉村智洋 (荒山義則) 牡8 兵庫馬事畜産特別1着
△6 7笠エイシンダイオー  56笠 濱口楠彦 (伊藤強一) 牡6 日刊スポーツ杯ウインター争覇2着
   8 フセノオー     56  川原正一 (久野進一) 牡4 サラA1(1)特別1着
 7 9 ハッシークン    56  三野孝徳 (西村守幸) 牡4 サラA1(1)特別3着
   10名テーマミュージック 54名 岡部 誠 (角田輝也) 牝7 如月特別1着
▲8 11 マグマサイン    56  田中 学 (田中道夫) 牡8 兵庫馬事畜産特別2着
☆  12 バンブージーコ   56  中越豊光 (渡邉幸生) 牡6 兵庫馬事畜産特別3着

明日は園田・名古屋で東海・北陸・近畿・中国地区交流の重賞が行われますが、まずは園田の古馬の重賞六甲盃から。
本命はアルドラゴン。中央オープンから転入初戦の前走は着差以上の競馬で快勝。距離と2走ボケが課題になるも前走のように上手く力が発揮出来れば勝ってもおかしくない。
オープン特別2連勝中のタマモアーチストはブリーダーズゴールドカップ園田金盃とそれぞれ3着に入っており距離実績の面ではアルドラゴンより上。今の勢いならここでも上位争いに加われる。頭で狙ってみても。
マグマサインは勝ち切れない競馬が続いているだけに単ではどうかも崩れなく走っているので馬券で押さえておきたい所。
エイシンダイオーは初コースがどうかもこのメンバー構成なら上位争いしてもおかしくないが、遠征経験が少ないだけにその辺がどう出るか。

3月6日
名古屋10レース 名古屋タイムズ賞第33回スプリングカップ(SP2・3歳・東海・北陸・近畿・中国地区交流・JRA日本ダービーステップ競走代表馬選定競走)
1800メートル・15:25発走


 1 1 トミノジョーンズ  56  安部幸夫 (藤田正治) 牡3 つばき賞10着
 2 2 ブラウンラブリイ  54  倉地 学 (荒木市雄) 牝3 サラ3歳(1)特別4着
○3 3 ノゾミカイザー   56  兒島真二 (錦見勇夫) 牡3 日刊スポーツ新聞社園田ユースカップ3着
△4 4 ハンサムケンタ   56  大畑雅章 (錦見勇夫) 牡3 サラ3歳(1)特別1着
▲5 5 サウスファング   56  宇都英樹 (藤ケ崎一人)牡3 JRA理事長賞典名古屋チャレンジカップレモン賞1着
   6 ビガール      54  竹下 太 (地辺幸一) 牝3 サラ3歳(1)特別5着
☆6 7 ロードグリン    56  今井貴大 (竹下直人) 牡3 サラ3歳(1)特別1着
   8 シンプウライアン  56  柴田直樹 (斉藤弘光) 牡3 サラ3歳(1)特別2着
△7 9 オリオンジャック  56  東川公則 (川西 毅) 牡3 日刊スポーツ賞新春ペガサスカップ2着
   10 クール       54  宮下 瞳 (圓田 修) 牝3 サラ3歳(1)特別3着
 8 11金マツノヴェイロン  56金 桑野 等 (小原典夫) 牡3 飛梅賞1着
◎  12 ケイゾク      56  佐藤友則 (井上孝彦) 牡3 サラB2組選抜1着

日本ダービートライアルの地区代表馬選定競走のスプリングカップ
笠松から参戦のケイゾクは前走古馬相手に8馬身差で圧勝。その前は重賞のゴールドジュニアで1馬身半差で勝っており、新春ペガサスカップのような競馬は今回は見せないだろう。名古屋コースでは勝利経験があるだけにコースは問題無さそうで古馬相手に圧勝した力で2つ目の重賞タイトルを取りたい所。
ノゾミカイザーは新春ペガサスカップで3着、前走園田の園田ユースカップではサチコゴージャスと差の無い競馬をしているだけにここでも上位に入る力はあり穴でも注意。
サウスファングはここ4戦で3勝しており、前走JRA交流特別を勝利でここでも通用する力は持っている。ただ、今回同型馬がいるのがどうか。