3月6日
名古屋10レース 名古屋タイムズ賞第33回スプリングカップ(SP2・3歳・東海・北陸・近畿・中国地区交流・JRA日本ダービーステップ競走代表馬選定競走)
1800メートル・15:25発走


 1 1 トミノジョーンズ  56  安部幸夫 (藤田正治) 牡3 つばき賞10着
 2 2 ブラウンラブリイ  54  倉地 学 (荒木市雄) 牝3 サラ3歳(1)特別4着
○3 3 ノゾミカイザー   56  兒島真二 (錦見勇夫) 牡3 日刊スポーツ新聞社園田ユースカップ3着
△4 4 ハンサムケンタ   56  大畑雅章 (錦見勇夫) 牡3 サラ3歳(1)特別1着
▲5 5 サウスファング   56  宇都英樹 (藤ケ崎一人)牡3 JRA理事長賞典名古屋チャレンジカップレモン賞1着
   6 ビガール      54  竹下 太 (地辺幸一) 牝3 サラ3歳(1)特別5着
☆6 7 ロードグリン    56  今井貴大 (竹下直人) 牡3 サラ3歳(1)特別1着
   8 シンプウライアン  56  柴田直樹 (斉藤弘光) 牡3 サラ3歳(1)特別2着
△7 9 オリオンジャック  56  東川公則 (川西 毅) 牡3 日刊スポーツ賞新春ペガサスカップ2着
   10 クール       54  宮下 瞳 (圓田 修) 牝3 サラ3歳(1)特別3着
 8 11金マツノヴェイロン  56金 桑野 等 (小原典夫) 牡3 飛梅賞1着
◎  12 ケイゾク      56  佐藤友則 (井上孝彦) 牡3 サラB2組選抜1着

日本ダービートライアルの地区代表馬選定競走のスプリングカップ
笠松から参戦のケイゾクは前走古馬相手に8馬身差で圧勝。その前は重賞のゴールドジュニアで1馬身半差で勝っており、新春ペガサスカップのような競馬は今回は見せないだろう。名古屋コースでは勝利経験があるだけにコースは問題無さそうで古馬相手に圧勝した力で2つ目の重賞タイトルを取りたい所。
ノゾミカイザーは新春ペガサスカップで3着、前走園田の園田ユースカップではサチコゴージャスと差の無い競馬をしているだけにここでも上位に入る力はあり穴でも注意。
サウスファングはここ4戦で3勝しており、前走JRA交流特別を勝利でここでも通用する力は持っている。ただ、今回同型馬がいるのがどうか。