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12月29日
大井10レース 農林水産大臣賞典第62回東京大賞典(GI)
2000メートル・外回り・16:30発走
◎:8 (JRA)アウォーディー (武 豊(JRA))
〇:14 (JRA)サウンドトゥルー (大野拓弥(JRA))
▲:2 (JRA)コパノリッキー (戸崎圭太(JRA))
△:5 (JRA)ノンコノユメ (ルメール(JRA))
△:11 (JRA)アポロケンタッキー(内田博幸(JRA))
☆:4 (JRA)モズライジン (田辺裕信(JRA))
ダート競馬のグランプリ・東京大賞典は地方勢に上位に入りそうなのがいない事からJRA勢が掲示板独占の可能性が極めて高い。
アウォーディーはチャンピオンズカップはサウンドトゥルーの末脚に屈してしまったが勝ちに等しい内容。差はわずかも強い内容のレースが多いだけに
ここも競り勝って飛躍の年をいい形で締めたい所。
昨年の覇者サウンドトゥルーはチャンピオンズカップが今年の初勝利もDGではかしわ記念以外で全て馬券に絡んでおり、こちらもよほどの事が無い限りは外さないか。
コパノリッキーはここ2走は不満も逆転する可能性は常に秘めているだけにまだ見限れない。大井をよく知っている戸崎に変わって前進あるか。
ノンコノユメは去勢の影響がまだ出ている可能性があるが、大井コースに変わるのは歓迎なだけに影響が無くなれば逆転も。
アポロケンタッキーはみやこステークスで重賞初制覇を飾り、チャンピオンズカップは差の無い6着。勢いがあるだけに不気味な存在だが、地方で一線級相手では初対戦となるだけに
そこをどう対応するか。
モズライジンはJRA勢の中では全く人気が無いが、田辺が乗るだけに3着に来ても好配当になりそう。
カゼノコは大井コースになるのは歓迎も冴えないレースが続いているだけに掲示板までか。
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12月31日
笠松10レース 農林水産大臣賞典第45回東海ゴールドカップ(SPI・サンカルロ賞)
1900メートル・15:35発走◎:2 アサクサポイント(大畑雅章)
〇:4 ヴェリイブライト(加藤聡一)
▲:5 メモリージルバ (友森翔太郎)
△:1 サンマルバクシン(高木 健)
△:6 ナムラカグヤヒメ(佐藤友則)
今年も愛知勢が強く、上位独占する可能性が高い。
本命はアサクサポイント。前走はA3特別を圧勝したが、元々はJRAのオープンにいてでブルーチッパーを倒した事がある実績馬。
それだけに一気の重賞挑戦も前走の内容から即通用出来る。
ヴェリイブライトは笠松なら常に勝ち負けの存在で前走東海クラウンは力の違いを見せ付けた。それだけにここも外さない。
メモリージルバも笠松では常に勝ち負けの存在で昨年のこのレース3着。ただ、前走クビ差勝ちだったのが気になりこの評価に。
東海クラウンで3戦連続2着のサンマルバクシンは地元の期待馬だが相手揃いここは押さえまで。