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東京プリンセス賞見て来ましたが、今年もやはり川崎の馬でした。
ブルーロバリーが強い競馬を見せました。
馬券の方も大勝ちでおかげでオークスの軍資金が出来ました。
競馬関連のニュースをいくつか。

○地方競馬調教師に３人合格
（http://www.daily.co.jp/newsflash/2004/05/21/128702.shtml）
うち、騎手からの合格者は宇都宮の青木秀之騎手でした。
去年、通算２０００勝をあげ、ここまで２００６勝を挙げて来ましたが、今月限りでムチを置く事になります。
２０００勝騎手がひしめく宇都宮の中でも地味な存在でしたが、しもつけさつき賞を２連覇した他、あのベラミロードの母親であるベラミスキーとのコンビで一世風靡をした事がありました。
何よりも苦労人という事もあり、北関東競馬ファンからも人気がありました。
１９７７年のデビュー以来、２７年間お疲れ様でした。

○ハルウララ次走は宮川大助・花子の協賛レース
（http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/DebaTable/DebaTableController.jpf?k_babaCode=31&k_raceNo=9&k_raceDate=2004%2F05%2F23）
ついでに６月１０日協賛レースを行います。
（http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_05/g2004052102.html）
曲はフジのめざましテレビ発！見たもん勝ちゼルマ のランキングでトップ１０に入っていたような感じがします。
でも、そろそろハルウララを商売道具としてではなく、自由に走らせてた方がいいと思います。
ここまで来ると、競走馬でいう経済動物ではなく、ハルウララは別の経済動物にもう完全になっていると思います。
マスコミやにわか競馬ファンがあちこち騒いでいるおかげでこれじゃうちは安西美穂子じゃないけど、ハルウララの心に余裕が無くなっている、ハルウララの心に傷が出来ている、騒がれすぎてただでさえ溜まっているストレスがさらに溜まっている、なんかハルウララが気の毒に思えてきました。なんか既に胃は胃潰瘍に侵されていそうな気がします。
これじゃ競走馬じゃなくて、ただの商売道具までに成り下がっているような気がします。
ハルウララについての意見をid:toroneiさんとことかでやってくれないかな。

○杉本清アナ　今年の宝塚記念が最後の実況に
（http://www.ktv.co.jp/sports/horse/index.html）
最近、実況が急に下手になってきたし、高齢の事から、Xデーも近いと思ってきましたが、ついに来る時が来たようです。
「菊の季節に桜が満開　菊の季節にサクラ　サクラスターオーです」「今年もあなたのそして私の夢が走ります」「見てくれこの脚　見てくれこの脚　これが関西の期待の星テンポイントだ」「弟は大丈夫だ　弟は大丈夫だ」「後ろからは何にも来ない」「金襴緞子が泥にまみれてゴールへゴールへ向かいます！」「無冠の貴公子に春が訪れます」「雪はやんだ　フレッシュボイス１着」などの数々の名実況と数々の伝説もどうやら今年の宝塚記念で見納めになる模様です。