http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040919i413.htm
宅間も大犯罪者であったけど、ひょっとしたら不謹慎であるかもしれないけどいい最期を迎えられたかもしれない。
獄中結婚した事で話題になったけど、その妻が死刑執行後、遺体を引き取りに来た上、お葬式も開いてくれたんだから。
もし、宅間があんな大事件を起こさず、今の夫人と出会っていたのなら・・・・・・そう考えると、残念な気もします。奥さんの優しさが通じて、きっといい夫になっていたかもしれません。
結局最期の時まで反省の意がないまま死刑になった宅間死刑囚は許せないけれど、そんな夫の遺体を引き取り、お葬式まで開いた妻の優しさには敬意を表したいです。
キリスト教系の所でお葬式をやったとの事ですから、宅間もこの奥さんの優しさを受け止め、キリストの前で生前反省しなかった分を思いっきり懺悔してもらいたいです。
これから「死刑囚の妻」として、世間で色々言われると思いますが、夫のような人間にならず、夫の分まで頑張って生きて欲しいです。
逆に栃木の下山被告はこのバカこそ直ちに死刑になって、執行してもらいたいです。
しかし、県警の対応もヒドイな。さすが警察関係者の息子が殺人事件が起こしても身内を庇う栃木県警だ。
埼玉・神奈川という関東2大不祥事警察に肩を並べかけてるな。